女子大生の昆虫図鑑トレース疑惑で出版元が反論!トレースではない

秒刊SUNDAY / 2013年12月10日 21時46分

asuka

女子大生が描いた昆虫図鑑にトレース疑惑がネット上で勃発している問題について、出版元である「飛鳥新社 株式会社」が公式に見解を示し、その結果「著作権を侵害するものではないと考えております。」と発表。つまりトレース疑惑ではないということだ。ただし事前に女子大生はとあるウェブサイトの写真を参考にしているとも発表しているため今後ネットユーザと出版社の全面戦争の戦いとなりそうだ。

飛鳥新社 株式会社の見解
http://www.asukashinsha.co.jp/news/n7377.html

ネットなどでは女子大生が描いた昆虫図鑑に関してとあるウェブサイトの写真と酷似する箇所もいくつかあるという点で「トレース疑惑」がもちあがっておりました。

しかし、それに対し出版社である「飛鳥新社 株式会社」は以下の見解をしましました。

 弊社書籍は、著者がさまざまな昆虫の交尾の姿態をイラストで描き、それにコメントを付してまとめたものです。   これに対し、一部読者の方から、弊社書籍中のイラスト(本件イラスト)が他者の撮影した昆虫の写真についての著作権を侵害するものではないかとのお問い合わせをいただきました。   しかしながら、弊社は、弊社書籍中のイラストは著作権を侵害するものではないと考えております。  

また、昆虫の姿をリアルに描いた場合、類似するのは当然で個性的体位がないのは自明であり、弁護士の検討を経たものだという。

結論としてりょさくけん違反ではないという結果になった。


―女子大生は写真を参考にしているとの発言も。

トレース疑惑に関しては、本を執筆した女子大生が「トレースではないが、写真を参考にしている」という発言をおこなっていた。



―著作者との発言の食い違い


トレース疑惑に対してはトレース元とされている写真家が出版社に異議申し立てをしており、作者である女子大生から謝罪メールをもらっていたようだ。それによると「印税その他、一切の権利も放棄するつもりでいます」とのことだ。つまり、参考にした写真は騒がれているウェブサイトの作者であることは間違いない。


著作者と、作者の女子大生、出版社それぞれ意見の食い違いが発生しており、誰が言っていることが本当なのかわからない状態となっているが、出版社の「著作権侵害ではない」発言は今後も波紋を呼びそうだ。

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