インドで斜め上な「水運び機」が発明され世界中がナマステ

秒刊SUNDAY / 2014年5月6日 23時4分

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インドで斜め上な「水運び機」が発明され世界中がナマステ



鮮やかな民族衣装を着て、荒地を歩く写真の女性。大きなタイヤにハンドルがついたモノを押しています。何をしているか分かりますか?答えは、水汲み。水道設備が十分ではないインド。生活に使う水汲みは、主に女性や子供たちの仕事です。しかし、重い水を運ぶのは大変な重労働。それを救ったのがこの「ウォーターホイール」なのです。

タイヤ状の部分に水を入れて、転がして水を運べるこの道具。タイヤの新しい使いかたに驚きですよね。
「Wello」というソーシャルベンチャー組織によって開発された「ウォーターホイール」。
開発にあたり、1500人もの地元の人や専門家への聞き取り調査を行ったそうです。試作段階では数百リットルもの水を運びました。


-1回で50リットルの水が運べる!しかも清潔。

このウォーターホイールを使えば、一度に50リットルもの水を運べます。これは従来の3~5倍の量。短時間で、たくさんの水が運べるのです。
タイヤ状の本体部分には蓋がついているので、運搬中も清潔です。WHOによると、5歳以下の子供の死因第2位は水下痢。汚れた水による水下痢の防止にも効果的なのです。また、人体に害のない高品質のプラスチックで作られており、丈夫で長持ち。でこぼこした道でも扱いやすいそうです。


-海外の反応

・ タイヤの再発明といわせてもらおう
・ ナマステ!
・ すごいアイデアだ。ナマステ!賞賛に値する
・ 発想の転換をしないとこれは浮かんでこない
・ 中にろ過用のフィルターはついてるのかな?
・ 自転車のタイヤをこれにしたら、もっと良いかも
・ 父ちゃんが使ってる、土を平らにするガーデニングの道具に似てるな
・ 70年代からある道具。家のガレージで見たことある
・ 確かに見たことはあるけど、使い方としては新しい
・ ただのカートじゃだめなのか?
・ 多分カートだと泥道で動けなくなっちゃうんだよ
・ タイヤをブリトーで作ってくれないかなぁ
・ これをたくさん作るより、パイプを使って水をひいてきたほうが安いのでは…
・ 歩いて運ばなきゃならない以上、よいデザインとはいえないと思う。根本解決になってないよ
・ 技術者を呼んで、水タンクの作りかたを教えるべき
・ エンジニアは問題解決者だ。彼らは世界をよりよくしている

参照
http://imgur.com/E3k7FnM
http://wellowater.org/the-waterwheel/

(ライター:Tikka)

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