【悲報】肥満女性は肥満男性より癌になる危険性が高いことが判明!

秒刊SUNDAY / 2014年12月3日 11時53分

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【悲報】肥満女性は肥満男性より癌になる危険性が高いことが判明!



BMI数値。体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数です。健康診断などでこの数値を気にしているという方も多いと思います。つまりこの数値が高ければ高いほど、おデブ危険信号が点滅するというわけです。そして、このBMI数値が高いほどガンになる確率が高くなる?という気になる記事を見つけました。


ーガン患者には、その原因が肥満と関係がある

報告によるとイギリスで毎年発生している20000件ほどのガン患者には、その原因が肥満と関係があるというのです。健康的な体重(太りすぎてない適正な体重という意味ですね)を保つことで、現実的にこの危険性を避けることが出来るというのです。イギリスはアメリカに次いで世界で2番目に、肥満が原因となってガンに繋がっていくというケースの数が多いと言われています。


ー太った女性は男性の2倍癌にかかる

年間合計13000人の女性が、肥満が原因のひとつとなっているガンにかかっていて、その数はなんと男性の2倍です。女性のガンには男性ではならない特有のガンがありますよね。乳ガンと子宮ガンです。それはホルモン調整の影響があり、閉経などによる体内リズムやバランスの変化によってもたらされます。女性特有の体の仕組みが男性よりもガンになるリスクが高くなるといった結果をもたらす大きな理由となっているわけです。


ーダイエットで肥満が42%解消

2009年からアメリカとスウェーデンで行っている調査により、太っている女性より太っていない女性の方がガンになるリスクを軽減することが出来ると証明される結果が報告されています。胃にバンドをつけて食べ物の摂取量をコントロールし、体重を減らした女性は、肥満が原因で引き起こすガンにかかる確率がぐっと下がりました。そのリスクなんと42%にまで下がるというのですから、太ったくらいでガンにかかる確率が上がるなんて関係ないねとは言えません。

ただし一方で男性の方はというと、胃にバンドを付け、体重をコントロールしたとしても、女性で出てきた結果と同じようなパターンは見られない、むしろ違った結果をもたらすというのです。つまり、女性のガンの調査で重要となってくるエストロゲンの量は、男性のガン発症の確率とはリンクしないという結果が出ています。なので、肥満が原因によって引き起こされるガンの発症率の関係性は、実際のところ、よくわからないと研究者は認めてしまっています。

しかし、関係があることは否定できないのです。ただそれがしっかりと証明されておらず、その可能性があるという程度な認識をしてしまっている医師が多いのも事実で、だからこそ、写真の女性Denise Floranceのようなケースが出てきてしまうことがあるワケです。10年もの間、なんとなく体に違和感を感じてたDeniseは病院に行くと、なんてことはない、きっと肥満が原因ですよという診断を受けていたのです。子宮がんであると診断されたのは、彼女は違和感を感じて病院に通い始めてから10年経過した2012年のことでした。子宮摘出手術を受けることになるのです。太り過ぎを指摘するのにも関わらず、太り過ぎで引き起こすかもしれない病気についてしっかり調べない、太っていることで、脂肪に埋まって見えづらい内臓部分があり、見落としていることがあるかもしれないという可能性を考えずに、安易に「太り過ぎが原因ですね」という診断結果を出してしまうというのは、本当に怖いものです。ガンのイメージとして、げっそり痩せてきたりする方が、周りも病気じゃないの?と心配してしまう傾向にあることも否めません。体調不良を感じたとき、病院で「太りすぎですね」と判断されてもまだ違和感が残るときには、早めにセカンドオピニオンを求めて病院へ足を運びましょう。納得いくまで検査をしようと改めて思わされます。

参照元URL(Mail.online)
http://www.dailymail.co.uk/health/article-2856439/Cancer-fat-women-risk-risk-cancer-fat-men.html

(秒刊ライター:HaLu)

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