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【千葉の難読地名】神々廻、小食土、匝瑳・・・いくつ読めますか?

TABIZINE / 2021年9月25日 7時30分

tabizine.jp

日本各地には、なかなか読めない難しい地名が多数存在します。地域の言葉や歴史に由来しているものなど、さまざまですが、中には県外の人はもちろん、地元の人でもわからないというものも。今回は千葉県の難読地名を紹介します。あなたはいくつ読めますか?
千葉県の地図
(C) Shutterstock.com

神々廻

(C)公益社団法人 千葉県観光物産協会

「ししば」
白井市にある地名です。隣接する清戸エリアにまたがって、ゴルフ場「船橋カントリー俱楽部」のコースが広がり、8番ホール脇には平安時代の竜神伝説が伝わる「清戸の泉」(県指定文化財)があります。池の中央部の小島には弁財天が祭られており、神聖な雰囲気が漂います。


小食土



 










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「やさしど」
千葉市緑区にある小食土町。一帯は千葉市の総合公園「昭和の森」として、梅林やアジサイ園、竹林などが整備されています。展望台、キャンプ場、サイクリングコース、テニスコート、野球場などもあり、さまざまなアクティビティが楽しめます。


匝瑳

(C)公益社団法人 千葉県観光物産協会

「そうさ」
千葉県の北東部の市です。市内の伝統行事「八重垣神社祇園祭」は毎年8月4日・5日に行われるお祭り。10町内から合計約20基のお神輿が集まって街を練り歩き、熱気あふれる奉納と、豪快な水かけが見どころ。お祭り期間中、通りに威勢のいい掛け声が響き、街は熱気に包まれます。


我孫子

(C)公益社団法人 千葉県観光物産協会

「あびこ」
千葉県の北西にある我孫子市。街のシンボル「手賀沼」は、利根川の下流にある湖沼で、魚や水鳥の住処となり、渡り鳥の姿も見られます。緑あふれる水辺に11連のアーチが連なる「手賀大橋」が架かり、景観に美しさを添えています。

八街

(C)公益社団法人 千葉県観光物産協会

「やちまた」
千葉県の北西に位置する八街市は、明治時代はじめ、徳川幕府の放牧地を開墾する際、8番目に着手した場所だったことから、その名が付きました。明治末期から落花生の栽培が始まり、現在も一大産地として「八街産落花生」の生産が盛んに行われています。



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