ルマンドは2位! みんなが好きなブルボンのお菓子、第1位は意外!?

日刊大衆 / 2018年10月23日 5時0分

 日常的に食べるお菓子ではないが、老若男女に愛され続ける定番のお菓子を出しているのが“ブルボン”だ。「ルマンド」や「ホワイトロリータ」など、数十年にわたって続く、趣のあるネーミングの商品が多い。きっと誰もが一度ぐらいは食べたことがあるのではないだろうか。

 そんなブルボンは新潟県に本社を構える大手菓子メーカーで、1924年に創業者である吉田吉造氏が設立した北日本製菓商会が前身。関東大震災で地方への菓子供給が全面的にストップしたのを見て、「地方にも菓子の量産工場を」という目的で始まったという。

 今でも売られている「ホワイトロリータ」は、1965年に誕生している。74年には「ルマンド」を発売し、大ヒットさせた。気になる社名“ブルボン”は、「洋風菓子らしい高級感のある商標」を目指し、前社長の吉田高章氏が考案したもので、「フランスのブルボン朝をイメージ」「インスタントコーヒーを製造したとき、生豆にブルボン種を採用したことから“ブルボンコーヒー”と命名したのをきっかけに、他製品にも使うようになった」など諸説あり、正確な由来は不明らしい。

 そんな“ブルボン”の人気商品は何なのか、ここでは10~50代の男女200人に「一番好きなブルボンのお菓子」について聞いてみた。

 第5位(4.5%)は、同率で「レーズンサンド」と「バームロール」の2つが選ばれた。

「レーズンサンド」は70年に発売された商品で、レーズンを香り高いラム酒で漬け込み、甘さを抑えたソフトなクッキーでサンドしたもの。そして、「バームロール」は78年に発売されて以来、人気の商品。ミニロールケーキをまろやかなホワイトクリームで包み、ソフトな口どけと、ミルク風味のハーモニーが味わえる。どちらもロングセラーの商品だ。

 第3位は(10.0%)にランクインしたのは「エリーゼ」。サクッと軽い歯ざわりのウェハースでコクのあるチョコクリームとまろやかなミルククリームを包み込んだ2種類のテイストが定番。こちらも79年に売り出され、長く愛されている。

 第2位(11.5%)になったのは、ブルボンを代表する商品の1つとして知られる「ルマンド」。最近は「ルマンドアイス」も発売され、ますます人気に拍車がかかっている。幾重にも重ねた薄いクレープ生地を、甘さを抑えたココアクリームで優しく包み込んだお菓子で、軽やかな歯ざわりと上質な味わいが人気だ。

 そしていよいよ第1位(14.5%)は「アルフォート」。小麦全粒粉を使用したビスケットに、帆船を形どったミルクチョコレートが組み合わさった、香ばしいチョコレートビスケットだ。坂口健太郎がCMイメージキャラクターを務める、ひと口サイズの「アルフォート ミニチョコレートシリーズ」も人気がある。

 以上が、今回のアンケートで選ばれたブルボン商品のベスト5だ。どのお菓子も、幅広い層から支持を集めているが、10、20代は、チョコレート系のお菓子を選ぶ人がやや多く、ロングセラー商品は40、50代からの人気が高かった。

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