吉田輝星、根尾昂…プロ野球ドラフト会議2018は大豊作!

日刊大衆 / 2018年10月22日 6時30分

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 プロのスカウトから熱視線を注がれる「ドラ1確実」の逸材たちを大紹介。読めば、指名発表が待ち遠しくなる!

 10月25日、いよいよプロ野球のドラフト会議が行われる。今年は野球ファンに限らず、一般的にも知名度の高い選手たちが、その主役となりそうだ。「昨年のドラフト終了後から、“2018年は不作の年”と言われてきました。しかし、今年8月に行われた夏の甲子園の盛り上がりで、そんな前評判は一変。大会で注目を集めた超高校級のスターたちが、ドラフト候補の中心に躍り出ました」(スポーツ紙デスク)

 甲子園で活躍した球児の中で、特に大ブレイクした選手といえば、やはり金足農の吉田輝星だろう。「以前からプロ注目の投手ではありましたが、この大会でドラ1位指名確実の選手となりましたね」(前同)

 吉田は、県大会1試合目から甲子園決勝で途中降板するまで、一人で1517球を粘投。“カナノウフィーバー”の立役者として、全国区の大スターとなった。「彼の最大の長所は、キレのある速球。回転数が多いので手元で伸び、打者はスピードガン以上に速く感じるようです。まだまだ伸びしろがありますし、何より人気の高さも大きなポイントです」(プロ球団関係者)

 さらに、甲子園では“ギアチェンジ”、つまり要所を締める投球術を見せて、プロのスカウトを唸らせた。雑誌『野球太郎』の持木秀仁編集長も、吉田の素質をこう絶賛する。「吉田投手は非常にクレバーで、上背はないものの、それを補ってあまりある力と技術がある。だいたい、日本のトップレベルが集まる甲子園で“ギアを上げる”なんて芸当は、並みの投手にはできませんよ」

 そんな吉田は、甲子園決勝の翌日に“巨人に行きたい”と発言し、大きな話題になった。一時は大学進学も囁かれたが、プロ志望届を提出し、複数球団の指名は確実視されている。

 しかし実は、吉田を除いて、今年のドラフトの大きなポイントとして挙げられているのは、ズバリ“即戦力のピッチャー”。今年のペナントレースを見れば、それは一目瞭然だという。「パ・リーグを制した西武は、防御率がリーグ最下位で、セ優勝の広島も4点台。つまり、今の球界は完全な“打高投低”なんです。どこも投手不足なので、すぐに活躍できるピッチャーはノドから手が出るほど欲しいはず」(前出のデスク)

■大学生に4人の有望株

 そんな状況もあって、各球団は即戦力投手を優先してリストアップ。今年は大学生に4人の有望株がおり、「1位指名が集中しそう」(前同)なのだという。中でも、今年度のナンバーワン投手との呼び声も高いのが松本航(日体大)。もともと松本は、高校時代からプロの注目を集めた逸材。今年は大学日本代表のエースとして活躍し、国際大会で2度、最優秀投手を獲得している。「MAX155キロの速球はもちろん、5種類の変化球は、どれでも勝負できるほどレベルが高い。そして、最大の持ち味はコントロールの良さ。大崩れはしないでしょう」(プロスカウト)

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