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ブロックチェーン企業を含むスタートアップ向けクラウドファンディングRepublicが資金調達

Techable / 2021年3月23日 7時0分

Republicは、ブロックチェーンを活用したプロジェクトや、医療・教育・AI・消費者向け製品などのスタートアップを対象に、株式型のクラウドファンディングプラットフォームを運営している。Y combinator出身などのスタートアップが参加しているのが特徴だ。一般投資家にとっては、10ドルから投資できるのが利点と言える。

一般投資家にスタートアップ投資の選択肢

創業間もないスタートアップへの投資は、リスクが高いため一般的に適格投資家に限られていた。しかし、成功すれば大きなリターンが得られるスタートアップ投資に興味を持つ一般投資家も多い。Republicは、一般投資家でも10ドルから投資できる株式型クラウドファンディングプラットフォームを運営している。Republicでは、70万人以上から250社に対し、2億ドル以上の投資を実現してきた。

投資対象としては様々な業種からスタートアップが選ばれ、Republicによる適正調査がなされている。セコイアキャピタルやY combinatorを始め、大手ベンチャーキャピタルから投資を受けた企業も含まれる。Crowd SAFE(将来株式取得略式契約スキーム)と呼ばれる資金調達契約に基づき、IPO等のイベントがあった際に、投資した金額に従って株式に変換される仕組みだ。

3600万ドルの資金調達によりビジネス拡大

Republicはスタートアップにとっても新たな資金調達の手段となる。時間のかかるベンチャーキャピタルとの交渉に比べ、数週間でクラウドファンディング・キャンペーンが開始できるのは利点と言える。株式への転換価額の上限額は平均して900万ドル、最大で5500万ドルに達し、シード期以前からシリーズB程度まで対応できる。

Republicは2021年3月に3600万ドルの資金調達を発表した。2016年に創業された同社は、これまでに総額でおよそ6400万ドルを得ている。さらなる製品開発を進め、投資家及びスタートアップの参加を促していく見込みだ。

Republic

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