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自分が聴いた楽曲に感想などを添えてシェアできる「Chooning」に新機能!

Techable / 2021年5月1日 8時0分

近年のストリーミングサービスの普及により、人々は手軽に多くの音楽に触れる機会を手にしました。一方、音楽の溢れる暮らしの中で、ひとつの音楽にじっくり向き合う時間が減っているのでは……。

そういった想いから誕生したのが、チューニング株式会社が提供する音楽SNS「Chooning」。「音楽と向き合う時間をつくる」サービスとして、2020年9月にiOS版アプリを、2021年1月にAndroid版アプリをリリースしました。2021年4月現在では1日に200件以上の投稿が集まるプラットフォームへと成長しています。

そんな「Chooning」が、2つの新機能「最近聞いた曲フィード」と「検索機能」を追加しました。

「Chooning」とは?

まずは「Chooning」について簡単に紹介しておきましょう。

同サービスは、ChooningアカウントにSpotifyアカウントを連携することで、Spotifyで視聴した音楽に思い出や感想をつけてシェアできるというもの。Chooningに表示される楽曲を選び、300文字以内の文章を入力すると、自動でサンプル音源やアートワークが設定され、楽曲情報とテキストコンテンツが一体となった投稿が完成します。

他のユーザーの投稿を「お気に入り」にすると、その楽曲がSpotifyに自動保存され、月ごとにプレイリストを作成することが可能です。また、コメント機能やメンション機能でユーザー同士の交流を促進したり、ハッシュタグ機能で新たな音楽との出会いをサポートしたりと、豊かな音楽体験を提供しています。

スピーディーなアップデート

「Chooning」は、リリース以降スピーディーに新機能を実装してきました。

3月には、ユーザーにあわせた「おすすめユーザー」の表示機能を追加。これは、Spotifyの視聴傾向にもとづいて、個人によりマッチする「おすすめユーザー」を表示するというものです。同月にもうひとつ、海外ユーザーの増加に対応した「投稿の言語判定」機能も追加しています。これは、各ユーザーが判読可能な投稿を自動で表示する仕組み。ちなみに、日本語・英語・中国語・ヒンディー語・スペイン語など10言語を識別可能です。

そしてこのたび、4月10日に追加されたのが、「最近聞いた曲フィード」。ユーザーが最近聴いた曲に関する投稿を表示する機能です。この機能により、同じ興味関心を持つユーザー同士がつながりやすくなることと、SpotifyからChooningへの導線をシームレスにすることが期待できると言います。

さらに、4月30日に追加されたのが新しくなった「検索機能」。これまでの検索機能では、「ユーザー」を検索することしかできませんでしたが、今後は「アーティスト」「曲」「ハッシュタグ」での検索も可能となります。なお、この機能はiOS版のみの先行リリースで、Android版は現在開発中とのことです。

PR TIMES

(文・Higuchi)

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