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スキマバイトのタイミー、KDDI open innovation fundより資金調達

Techable / 2021年8月31日 17時30分

スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミーは、KDDI Open Innovation Fund 3号と投資契約書を締結し、KDDI株式会社との業務提携の検討を目的とした基本合意書を締結しました。

労働者と企業、ともに抱える課題

「タイミー」は、すぐ働きたい人とすぐ人手が欲しい事業者をマッチングするサービス。空いた時間を有効活用する「スキマバイト」の橋渡しとなるプラットフォームです。

働き手は応募や面接がなく、働きたい案件を選ぶだけですぐに働くことができ、勤務終了後すぐにお金を受け取ることができます。一方で企業は来てほしい時間や求めるスキルを登録することで、条件にあった働き手と自動でマッチすることができます。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、収入が不安定になる求職者の働き先を増やすことは喫緊の課題。とくに物流業界など一部業界では以前にも増して人手不足が深刻です。タイミーは1時間単位の短時間でなら働けるというスキマ時間での潜在労働力を喚起し、業界間での労働力のシェアリングを実現することで、こうした社会問題の解決を目指します。

タイミー、さらなる拡大へ

先日は社外取締役にDeNA創業メンバーの渡辺雅之氏が就任したという知らせが届き、また仙台市には関西、名古屋に続く3拠点めの支社を設立し、福島銀行と提携した雇用創出に意欲を見せます。

事業拡大に関連するニュースの絶えないタイミーですが、今回の資金調達では「便利で安心して働ける環境の提供」と「求人企業開拓による人手不足を解消」を視野に入れます。

KDDI株式会社事業創造本部ビジネスインキュベーション推進部長の中馬和彦氏は次のようにコメントしています。

労働人口の減少や働き方改革など「働く」を取り巻く環境は課題が山積である一方、副業やテレワークの普及など確実に変化を見え始めており、KDDIでも多様な人々が個々の強みを生かし活躍できる社会の実現に向けた取り組みに力を入れております。

こうした中、タイミーが提唱する「スキマ時間を活用して働く」という新しい価値提案が「働く」の定義をアップデートし、ワーカー主導の時代を切り拓く唯一無二の存在になるものと確信し、大いに期待しております。

今回の出資を経て、タイミーの求人企業開拓やワーカーの皆様が安心して働ける環境構築など、事業成長を支援して参ります。

PR TIMES

(文・川合裕之)

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