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掘り出し物が見つかる!? ギズモード・ジャパンが「神出鬼没のセレクト屋台」をローンチ

Techable / 2021年9月17日 9時0分

株式会社メディアジーンが運営するギズモード・ジャパンは、AnyMind Group株式会社と共同で、ガジェット専門ECショップ「ギズ屋台」を9月15日よりオープンしました。

ギズモード ・ジャパン編集部がセレクト

ギズ屋台は、世界最大級のガジェット・ブログ「GIZMODO」の日本版に当たるギズモード ・ジャパン編集部による、情報・モノのキュレーションと発信力を最大限に生かしたセレクトショップ。「世界中の多種多様なガジェットを揃えた、神出鬼没のセレクト屋台」がコンセプトとなっています。

ギズモード・ジャパンの担当者は「誰も見たことのないような掘り出し物やカテゴリ不明のキワモノまで、エキゾチックな物欲を刺激するアイテムを集めました」と話しています。

思い出のiPhoneをアートに

ギズ屋台ではどのような製品が販売されているのでしょうか。第一弾では「GRID」や「TourBox」などの、モノやデザインの多様性を提案する商品の販売を行うといいます。

「GRID」(税込¥20,320)は歴代の名ガジェットを称えるアート。iPhoneがアートに生まれ変わります。

これまでは、スマートフォンを廃棄する場合リサイクルにまわすなどといった処理をされることが通常でした。しかし、ギズ屋台では歴代の名ガジェット(iPhone 4SとiPhone3GSの2種類)を分解・額装することで、その名機ぶりを称えるアート作品に変身させます。

これにより、ユーザーにとって思い出深いスマートフォン機種を手元に長く置き、観賞用として活用できるようになります。アートとなったiPhoneを部屋に飾ると、部屋の雰囲気がガラリと変わるのではないでしょうか。また、以前この機種を使ったことがあるユーザーは、観賞しながら思い出を振り返るといったこともできそうです。

そして、クリエイティブソフトを流れるように操ることができる片手用コントローラー「TourBox NEO」(税込¥19,600)も販売しています。同製品は、Photoshop・Premiere Pro・Lightroomなど、クリエイターには欠かせないAdobeソフトに加え、Saiなどを含む多様なソフトの操作をより一層快適なものにします。

同社によると、人間工学に基づいたデザインと、20万回の耐久性テストを通した厳選された部品を使用することで、今までにない操作体験を実現したといいます。

「ギズ屋台」のローンチにあたり、株式会社メディアジーン代表取締役・今田素子氏は、「このAnyMind社との取り組みにより、互いの経験を活かし、一般市場にまだ流通していない新しい商品を、ギズモードが編む独自の視点でのストーリーとともにユーザーに届けていきます。これにより、ユーザーに対し、これまでにない楽しい購買の体験を提供することを目指していきたいと考えています」と語っています。

PR TIMES
ギズ屋台

(文・Takeuchi)

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