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拡張アイテムで8つの開け方が可能に! 工事不要の住宅向けスマートロック「bitlock MINI」発売

Techable / 2021年12月21日 9時0分

株式会社ビットキーは、住宅向けの「bitlock LITE」、オフィス向けの「bitlock PRO」、マンションエントランスやオフィスの自動ドア向けの「bitlock GATE」などをスマートロック“bitlockシリーズ”として展開しています。

そして2021年12月20日より、住宅向けの新商品「bitlock MINI(ビットロック ミニ)」と、多様な開け方に対応する拡張アイテム3種を販売開始。あわせて、これらを組み合わせたお得な「開け方いろいろセット」「家族あんしんセット」も発売しました。

「bitlock MINI」の標準機能

「bitlock MINI」は、工事不要で後付できる住宅用スマートロック。これまでの「bitlock LITE」に比べ、小型軽量化され、小さなスペースにも取り付けやすくなったといいます。

Bluetooth内蔵で、連携したスマートフォンが鍵に近づくだけで自動解錠したり、bitlock専用アプリ「homehub」で玄関を開閉したりと、シーンに応じた解錠方法を選択可能(自動解錠は現在iOSのみ対応)。また、「homehub」では、親戚や友人などに日時・回数を指定したデジタルキーを発行し、一時的に入室してもらうことができます。なお、鍵の解錠・施錠の履歴はアプリで確認可能です。

さらに、オートロック機能も搭載。ドアの開閉を検知し、設定した時間が経つと自動でロックしたり、開閉していない場合も、一定時間経過後にロックしたりする機能で、カギの閉め忘れを防止してくれるでしょう。

「bitlock MINI」は、初期費用0円、月額550円(年払い5,980円)で利用可能。本体に必要な電池は約500日以上使用でき、残量が低下した際はスマートフォンへ通知するとともに、依頼に応じて交換用の電池を発送することもできるようです。

拡張アイテム3種! ニーズに合わせたセットも

以上が「bitlock MINI」の標準機能ですが、同時発売された3つの拡張アイテムを使うことで、8パターンの開け方に対応可能になります。

そのアイテムのひとつが「bitreader+(ビットリーダープラス)」。これは、ドアの外側に付属の両面テープで貼り付けることで、4~12桁の暗証番号によるテンキー操作やICカード、モバイルFeliCa、Apple Watchをかざして解錠できるというもの。IPX5相当のため、水に強いのもポイントでしょう。

次に、遠隔操作を可能にする「bitlink(ビットリンク)」。コンセントにプラグを差し込んで設置することで、スマートロックとインターネットを安全に中継し、スマートロックの遠隔操作を実現します。加えて、手動操作も含む施錠・解錠通知をスマートフォンで受け取ることが可能です。

そして、カード型リモコン「bitbutton Card(ビットボタン カード)」。本体のボタンを押したり、「bitreader+」にかざしたりすることで、鍵を解錠することができます。

現在、「bitlock MINI」「bitreader+」「bitlink」がセットになった“開け方いろいろセット”を初回価格29,900円、「bitlock MINI」「bitlink」「bitbutton Card」がセットになった“家族あんしんセット”を初回価格19,900円で販売中です。

PR TIMES
株式会社ビットキー

(文・Higuchi)

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