声を上げたら社会が変わることを示したいーネット選挙運動解禁を目指すOne Voice Campaign【本田】

TECH WAVE / 2012年5月27日 11時30分


[読了時間:3分]


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 One Voice Campaignが地道な盛り上がりを見せている。One Voice Campaignとは、次期衆院選前にネット選挙運動を解禁させることを目標にした活動だ。その第一弾として、5月24日から100時間以内(5月27日いっぱい)に、賛同の意として、Facebookの「いいね!」やツイートを集める取り組みを行なっている。



 One Voice Campaignについては、既に各ネットメディアを中心に記事が出ているので、ご存じの方も多いだろう。詳細は以下が詳しい。

BLOGOSの記事一覧 http://blogos.com/news/one_voice_campaign/

ネット選挙運動解禁への課題は“国民の無関心”?――与野党議員と津田大介さんら議論 (1/3)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1205/25/news024.html



 とはいえ、結局「いいね!」キャンペーンなの? これで政治が変わるの? 政治的な態度表明って気が引ける・・・ 漠然とそんな疑問を抱きながら、私も先日、当事者へのインタビューを行った。公職選挙法の問題やネット選挙導入のメリット・デメリットなどについては、上述の記事に譲るとして、ここでは、ソーシャルメディア時代にこうした活動を行う意味や今後のイメージについて話してもらった。

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今回お話を伺ったのは、左から野崎恭平、高木新平、西村顕一、江口晋太朗の4氏
(Photo:Masahiro Honda)


声を上げる連鎖反応のきっかけとして



 次期衆院選前にネット選挙運動を解禁させることが、One Voice Campaignのゴールなのだろうか? まず江口さんが、口火を切った。



 「もっと大きい枠、ビジョンの話をすると、"One Voice"という名前の由来は、僕らが声を上げる、ポジティブなメッセージを出すということ。こうしたら社会が面白くなるとか、もっと声を上げていかないと、社会は変わっていかない。そういう意味で"One Voice"。



 なぜネット選挙運動解禁を最初にしたかというと、これだけパソコンやスマホを持つ人が増え、ネットが生活の一部になっているのに、今の政治の中でインターネットが市民権を得ていない。選挙の直前の期間で更新が止まるという現状は、明らかにおかしい。時代とマッチしていない。

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