振動を感知すると指定の番号に電話が掛かる「boundio+新型センサー」が名称募集中【本田】

TECH WAVE / 2012年7月8日 20時0分


[読了時間:1分 動画視聴:2分]

 2012年7月7日、Startup Dating主催の「TokyoMeetup 2012」が予想通りの雨模様の中、渋谷のmixi本社会議室で開催された。



IMG_1143 セッション全体はStartup Datingを読んでもらうとして、その合間に行われたサービスデモの中から、私が独断と偏見で選んだ1チーム、KDDIウェブコミュニケーションズ「boundio」と岩淵技術商事のプロトタイプ製品、「boundio+新型センサー(ハードウェア)」を取り上げる。 boundioについては、増田さんの記事に詳しい。

「boundio(バウンディオ)β」ITx電話 多額の投資をすることなくオンラインから電話を掛けられるクラウドAPI 【増田(@maskin)真樹】



 岩渕技術商事は、ハードウェアのプロトタイピングや大学の研究支援を行う。創業者2人はネット企業出身で、ハードウェアとソフトウェアを扱える、数少ないモノづくり系ベンチャーの一つである。



IMG_1118 今回プレゼンした「機器」は、振動を感知すると、指定の番号に電話が掛かる仕組みだ。もう少し細かく説明すると、この機器はWifiを経由し、岩淵技術商事側のwebサーバーに接続されている。そこで振動の情報を検知すると、boundioのAPIにアクセス、指定の電話番号に電話(指定の音声)が掛かってくる。



 このコラボは、Startup Datingが毎週Nomad News Baseで開催している定例のミートアップがきっかけ。製作期間約1週間で、このプロトタイプが出来上がった。



 岩淵技術商事の岡島康憲氏は、電話が掛からないといけないシチュエーションを考えることで、プロダクトの方向性を見出したという。玄関先などへ置く防犯用途を想定しているが、洗濯機に取り付けることで、振動が止まった(洗濯が完了した)ら電話が掛かるというアイディアも検討しているそうだ。






蛇足:私が思うに、

 振動なので、脳波でも心臓の鼓動でも、あるいは地面の揺れもデータとして使えそう。制作に要したのが約1週間。自分自身作ったことがないので、想像はまだ難しいのだけど、今後ものづくり系にもwebやアプリ開発のようなスピード感ある制作手法が現実的に広まっていくのだと思う。以前どこかでそんな記事を読んだ気がしたなあ・・・



 このプロダクト、名前はまだないとのこと。コンセプトにふさわしい名前を思いついた人は、この記事にコメントしてもらうか、7/27に岡島さんが開催するこのイベントで本人に提案してみて下さい。

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