「splax」がHTML5で世界進出、その実力はいかに? 【増田 @maskin】

TECH WAVE / 2012年8月22日 12時0分





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 オンラインゲームサイト「splax.net」が、HTML5でハイパフォーマンスを追求したモバイルウェブゲームで、海外を対象に協業・シェアモデルのビジネスを展開している。



 現在のところHTML5モバイルゲームは2種類。3Dビューのアクションゲーム「Drunken Runner」と本格サッカーゲーム「Smart Soccer」いずれもウェブゲームとは思えないスピード感で充分にやり込める完成度だ。



 「splax.net」曰く「iPhoneのsafariで動くHTML5モバイルWEBゲームとして、疑似ではないフル3D描画で36FPSで動作しています。60FPSも可能です、動作パフォーマンスでは世界トップレベルではないかと自負しております」とのこと。

スマホは海外メイン




 「splax.net」はバーチャルカンパニー形式で国内向けにPCページを展開。スマホ向けは「海外メインで、パブリッシャー複数企業と連携」とのこと。



 ウェブHTML5ゲームとのことでマネタイズに課題がありそうだが、以下のようにゲーム内広告で収益化を狙っている。



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 「splax.net」は2名チーム。ソーシャルメディア連携などを持たないスタイルで、HTML5モバイルウェブアプリの研究を続けている。



 スモールチームとはいえ、ゲームの完成度は驚くほど高い。特にサッカーゲームはタッチ操作なのはもちろん、簡易ゲームとはいえ商用作品と比較しても引けを取らないのは驚きだ。



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【関連URL】

・スマートフォンでHTML5ゲーム!スマホWebブラウザ HTML5でここまで動く!

http://splax.net/mb.html



蛇足:僕はこう思ったッス

2011年ウェブアプリ趨勢だったモバイルゲームには現在、リッチ化の波が訪れようとしている。その選択肢としてHTML5かネイティブがあり、若干HTML5劣勢の声も聞こえているが、splax.netの作品を見ると “ゲーム性” (おもしろさなど)では問題ないように感じる。さて、今後、どうなるか。注目だ。

著者プロフィール:TechWave副編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹

 8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ネットエイジ等で複数のスタートアップに関与。関心空間、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。TechWaveの活動タグは創出・スタートアップ・音楽・表現・ミディアム・子ども・日本・世界・共感。
メール maskin(at)metamix.com | 書籍情報・Twitter @maskincoffee-meeting | facebook 詳しいプロフィールはこちら







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