東京は記録的な乾燥 週末の雨は西日本だけ

tenki.jp / 2014年4月12日 16時23分

晴天の続いている東京の最小湿度は、今日は8%と3年ぶりにひと桁となりました。4月としては1950年の統計開始以来最も低い記録です。仙台や名古屋、大阪なども今年で最も空気がカラカラ。九州や四国では雨の降っている所がありますが、雨雲は東へは進んでこない見込みです。あすも空気の乾いた状態の続く所が多いため、花見など屋外でのレジャーは火の取り扱いに注意を。

北海道から中国、四国の36都道府県に乾燥注意報が発表されている

北海道から中国、四国の36都道府県に乾燥注意報が発表されている


東京は数年に一度レベルのカラカラ空気

今日も近畿から東北は晴天が続き、空気がカラカラに乾いています。午後3時までの最小湿度は、東京で8%まで下がりました。2011年4月4日以来3年ぶりのひと桁で、1950年の統計開始以来4月としては最も低い記録です。東京の昨日の最小湿度は11%。低い最小湿度が連続することは以外と少なく、最小湿度が15%以下が2日以上続くのは2~3年に一度程度です。
東京以外の最小湿度も、大阪は14%、名古屋は10%、仙台は15%と、いずれも今年で一番低くなりました。


雨は西日本だけ 空気の乾燥続く

明日は、九州へ前線を伴った低気圧が近づきます。九州や中国、四国、近畿南部は雨で、九州南部では局地的に激しく降る見込みです。湿った東よりの風が入る大分県や宮崎県では雨量の多くなる所があるでしょう。沖縄も前線の通過する夜はザッとひと雨ある見込みです。
低気圧は東~南東方向へ進むため、近畿中部から東北にかけて空気がカラカラに乾いている所には雨雲がかからない見込みです。北陸・東北南部では桜が見頃を迎えており、お花見など屋外でレジャーを楽しむ方もいらっしゃるでしょう。空気の乾いた状態が続きますので、火の取り扱いにはいつも以上にご注意下さい。

13日朝9時の予想天気図

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