北陸から北 午後は天気急変に注意

tenki.jp / 2014年5月7日 22時51分

8日は寒気を伴った低気圧が日本海を東北東へ進みます。山陰から北の日本海側は大気の状態が不安定に。特に、北陸や東北の日本海側を中心に、午後は急な強い雨や落雷、突風など、激しい現象の恐れがあります。

8日 全国の天気・気温

8日 全国の天気・気温


寒気を伴った低気圧 ゆっくりと北日本へ接近

天気が荒れる原因は、日本海を進む低気圧。上空5,500m付近には-24℃以下と、この時期としては強い寒気を伴っています。
この低気圧に向かって暖かな南よりの風が吹き込むため、8日の予想最高気温は全国的に高めです。北陸から北海道は前日より5℃くらい高く、地面付近と上空との温度差が大きくなるでしょう。大気の状態が不安定になるため、日本海側ほど雷雲が発達しやすくなる見込みです。午後は急な強い雨や落雷、突風などに注意が必要です。
山陰や関東の内陸部でも、にわか雨や雷雨の可能性がありますので、空模様の変化に気をつけましょう。

8日午前9時の予想天気図と上空の寒気

8日午前9時の予想天気図と上空の寒気


積乱雲の近づくサインがあれば、すぐに避難を

金沢のポイント予報を例に見てみましょう。
日中は日差しがあって、最高気温は前日より5℃高い24℃の予想。昼間は過ごしやすく感じられそうですが、夜は急に雨や風が強まりそうです。
午後9時の予想雨量は6ミリと本降りの雨になるでしょう。南よりの風も強まるため、傘を差しても濡れてしまいそうです。
また、午後は大気の状態が不安定になるため、落雷や激しい突風などの恐れも。
雷の音が聞こえてくる、(昼間であれば)空が急に暗くなるなど、発達した積乱雲が近づいているサインがあったら、すぐに頑丈な建物に避難しましょう。

8日 金沢のポイント予報

8日 金沢のポイント予報

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