宇都宮は連続の雷 ここ半世紀で初

tenki.jp / 2014年6月17日 16時14分

宇都宮は昨日まで4日連続で雷を観測。梅雨時の4日連続は、ここ半世紀で初です。一方、梅雨のない北海道は長雨で、札幌は昨日まで11日連続、日照時間3時間以下と、6月では1961年以降最長記録に。

雨雲レーダー  17日15時30分

雨雲レーダー  17日15時30分


宇都宮は「雷」続き

17日15時30分現在、関東は栃木県など北部や山沿いを中心に、所々で雨雲や雷雲が発達しています。
宇都宮では、昨日(16日)まで4日連続して雷を観測していて、
昨日は「ひょう」も降りました。
宇都宮は、もともと雷が多い所として有名で、
梅雨明け後に連続した雷雨は度々ありますが、
梅雨時の4日連続は、1967年以降の半世紀あまりでも初めてです。
17日15時30分現在も、栃木県には全域に「雷注意報」が発表されています。
雷は、近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向があります。
屋外で開けた場所や、山の上などでは、周りに高いものがないので、人に雷が落ちやすくなります。
黒い雲が近付いたり、ゴロゴロと聞こえたり、急に冷たい風が吹いたら、雷雲が近付くサイン。
できるだけ早く安全な空間に避難して下さい。


札幌は「長雨・日照不足」続き

一方、「全国で唯一、梅雨のない地方」の北海道ですが、
今年の6月は、長雨と日照不足が続いています。
札幌では、昨日まで11日連続して、降水を観測。
また、日照時間も少なく、
6月6日から昨日までの11日連続で、日照時間が3時間以下となっていて、
日照時間3時間以下の連続は、1961年以降、6月としては、最も長い記録です。
この時期、沖縄から東北にかけて曇りや雨の天気をもたらす梅雨前線ですが、
北海道までは北上することがなく、北海道はもともと「梅雨」がありません。
なのに、今年は、ぐずついた天気が続いています。
この先の予報を確認すると…

北海道の天気予報

北海道の天気予報

あす18日も、北海道は曇りや雨の予報です。
札幌は、あすの午後も、ひと雨あるでしょう。
ただ、その先の10日間予報をみますと…

札幌10日間予報

札幌10日間予報


19日 北海道も日差しが戻る

明後日19日以降は、北海道の天気も一転します。
やっと日差しが戻り、来週中頃にかけて、大体晴れる見込みです。
21日は「夏至」ですが、
北海道では、今年はいつになく、日差しの長さを実感できそうですね。

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