台風7号 本州の南海上を東進

tenki.jp / 2014年6月17日 22時52分

熱帯低気圧が再び発達して、17日正午に台風7号へと復活。18日にかけて本州の南海上を東へ進む見込みです。18日明け方にかけては九州南部で激しい雨の降る所がありそうです。また、18日は太平洋側の広い範囲で雨が降るでしょう。

台風7号の進路図(17日午後9時現在)

台風7号の進路図(17日午後9時現在)


台風7号 18日未明にかけて九州南部に最も接近 その後は本州の南海上を東進

台風7号は17日午後9時現在、奄美大島の北北東の海上約90キロにあって、1時間に65キロの速さで東へ進んでいます。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートルです。
今後、台風7号は18日未明にかけて九州南部に最も近づくでしょう。その後、18日朝には梅雨前線上の低気圧と一体化して温帯低気圧に変わり、本州の南海上を東へ進む見込みです。温帯低気圧に変わっても、暖かく湿った空気を運び込むため、18日にかけて九州から関東の広い範囲で雨を降らせるでしょう。特に九州南部など太平洋側の地域は激しい雨に警戒が必要です。

17日午後6時の天気図と18日9時の予想図

17日午後6時の天気図と18日9時の予想図


九州南部では非常に激しい雨に警戒 四国から関東も広く雨に

台風7号は18日未明には九州南部に最も接近して、九州では明け方にかけて非常に激しい雨の降る所があるでしょう。雷を伴い、多い所では1時間に60ミリという滝のような雨の降る所がありそうです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒が必要です。落雷や竜巻などの激しい突風にも警戒してください。また、海上は18日にかけて、風が強まり、うねりを伴いしける見込みです。強風や高波にも注意が必要です。
18日は、九州から東海にかけては午前中を中心に雨。関東は昼前後から雨が降り出しそうです。しっかりとした大きめの傘でお出かけください。また、東北から北海道は降り続くような雨はないですが、大気の状態が不安定なため短時間にザッと強い雨の降る恐れもあります。突然の雷雨に注意してください。

18日の全国の天気

18日の全国の天気

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