25日も関東は急な雨や雷雨に注意

tenki.jp / 2014年6月24日 15時19分

関東は、24日午後も所々で雨雲や雷雲が発達中。宇都宮の今月の雷日数は9日と、6月では統計開始以来1位タイの多さに。大気の不安定な状態は25日も続きそうです。

24日15時頃 東京都豊島区より撮影

24日15時頃 東京都豊島区より撮影

関東は大気の状態が非常に不安定になっていて、
24日午後も、局地的に雨雲や雷雲が発達しています。
午後2時半前に、
東京都や神奈川県、千葉県、埼玉県に竜巻注意情報が発表されました。
昼過ぎには、一時的に、雨雲がなくなった東京23区も、
また、所々に雨雲がみられるようになりました。
豊島区から西や南の空を眺めると、上記の写真のように
時折、雷鳴や雷光も確認できます。

この後、夜のはじめ頃(午後9時頃)までは広い範囲で、雷を伴った激しい雨が降りそうです。
低い土地や地下施設の浸水、川の増水、土砂災害などに、十分、お気をつけ下さい。
落雷や突風、急な強い雨、ひょうなどに、十分な注意が必要です。

24日15時頃 東京都豊島区より撮影

24日15時頃 東京都豊島区より撮影


宇都宮は記録的な雷日数

雷といえば、
関東の中でも、栃木県はもともと雷の多い県として有名な所です。
宇都宮の4月~9月の雷日数は、平年だと22.6日と、全国で1番多くなっています。
この統計は、真夏に積乱雲が発達することが多いのが理由ですが、
今年は、いつもの年より早く、6月に雷が多くなっています。
宇都宮では、今日24日朝も雷を観測。
これで今月の雷日数は9日と、1931年の統計開始以来、1位タイに並ぶ多さとなりました。
今日は24日ですから、単純に平均すると、
『宇都宮では、今月は3日に1回は必ず雷が発生した』ことになります。
今回の雷は、上空の寒気が原因の一つ。
「雷三日」という言葉もありますが、
雷をもたらす上空の寒気は、
3日くらいかけて、ゆっくり日本付近を通り過ぎていきます。
なので、関東では、あす25日も局地的に雨や雷雨となりそうです。


宇都宮の雷日数は さらに増えそう

宇都宮の25日の予報をみると、昼ごろに雨が予想されています。
予報では「弱い雨」となっていますが、
局地的には、雨がザーッと降ったり、雷が鳴る可能性もあります。
あす25日も雷を観測すれば、雷日数が10日と、
統計開始以来、単独1位の多さです。
記録的な雷続きとなりそうですので、空模様の変化に、ご注意下さい。


【追記】 調布でひょう

24日15時頃、東京都の調布で「ひょう」が降りました。
大きいものでは、ピンポン玉(3センチ)くらいあったそうです。
関東では、他でも「ひょう」が降りやすくなっていますので、
お気をつけ下さい。

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