雷いつまで? あすあさっても注意

tenki.jp / 2014年6月30日 16時10分

雷ゴロゴロはまだ続く? 雨雲のもととなっているのが、たっぷりの水蒸気を含んだ空気。あす、あさっても広く湿った空気が流れ込み、上空には寒気が。雨や雷雨の可能性。

6月30日 雨雲が点在

6月30日 雨雲が点在

きょうも、上空には寒気が居座り、大気の状態が不安定となっています。上の画像(午後2時現在の雨雲レーダー)を見ても、北海道から九州までのあちらこちらに雨雲が点在しているのがわかります。このところ、局地的にザッと雨が降ったり、ゴロゴロと雷が鳴るような天気が続いたのは、上空の寒気と地上付近の湿った空気の影響。大気の状態が非常に不安定となり、局地的にバケツをひっくり返したような雨が降ったり、雷が鳴ったりしたのです。上空では、北極付近からおりてきた寒気がロシアの東付近で停滞して、その空気が日本付近にも流れ込みました。下の図(きょう朝9時の実況天気図)で日本海を進む低気圧も、上空に寒気を伴っています。

30日朝9時の実況天気図

30日朝9時の実況天気図

あすも、東日本を中心に上空の寒気の影響が残り、一方で、地上付近は湿った空気に包まれます。あすは、きょうよりさらに大気の状態が不安定となり、にわか雨の範囲もきょうより広がるでしょう。特に、関東地方は、山間部に限らず平野部でも、あちらこちらで雨が降り、雷を伴う所がありそうです。空模様の急な変化に注意して、曇り空でも一段と空が暗くなったり、急に空気がヒンヤリしたら、建物の中に入るようにしてください。
※あす(7月1日)、にわか雨の心配があるのは、東海から北海道にかけて。特に関東甲信は、雷を伴う所もあるでしょう。


あさってもゴロゴロ?

上の図(7月2日の予想天気図)を見ると、本州付近は高気圧に覆われます。しかし、高気圧の周辺をめぐる空気がぶつかりあって、日本付近にはたっぷりと水蒸気を含んだ空気が集まります。あすほどではないものの、あさっても局地的にゴロゴロと雷が鳴る可能性があります。
急な雨に濡れないためには、折りたたみの傘などを携帯し、常に、最新の雨雲レーダーの実況・予想などもこまめにチェックし、上手に活用してくださいね。(下記リンクより)

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