北海道でも局地的な大雨に

tenki.jp / 2014年7月11日 14時35分

北海道東部の太平洋側では、局地的な大雨となっています。今夜はじめ頃にかけて釧路、根室地方では1時間に50ミリの非常に激しい雨が降り、正午から夜遅くまでの降水量は局地的に120ミリに達し、さらに雨量が多くなります。引き続き大雨に警戒が必要です。

北海道地方の雨雲の動き(実況)

北海道地方の雨雲の動き(実況)

台風8号は午前9時に関東の東海上で温帯低気圧に変わりましたが、その低気圧がこれから北海道付近に近づきます。低気圧からの暖かく湿った空気が北海道の南にある停滞前線を刺激するため、北海道東部の太平洋側で大雨になるのです。

実況天気図

実況天気図

北海道では、台風8号や前線などの影響で、9日から雨が降り続いており、9日正午の降り始めから今日(11日)午後2時までの降水量は、釧路で128.5ミリ、根室で102.0ミリとなっています。
釧路の7月ひと月で降る平年の降水量は127.7ミリ、根室は121.7ミリで、この3日間で、ほぼ7月ひと月分の雨が降ったことになります。今夜にかけてさらに雨量が多くなるため、土砂災害や河川の増水、はん濫、低い土地への浸水に警戒が必要です。

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