奄美で梅雨明け、本州付近は梅雨後半

tenki.jp / 2014年7月13日 14時20分

13日午前11時、鹿児島地方気象台は奄美地方の梅雨明けを発表しました。統計開始以来3番目に遅い梅雨明けです。ただ、本州付近は梅雨前線が停滞しやすい状態が続きます。まだ気を抜けません。

奄美地方の13日の日照時間

奄美地方の13日の日照時間


奄美地方で遅い梅雨明け

13日の奄美地方は晴れて、強い日差しが照りつけています。午前11時、鹿児島地方気象台は「奄美地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。統計開始以来3番目に遅い梅雨明けとなりました。これまでに最も遅い梅雨明けは7月15日(1983年、2010年)です。
梅雨入りした5月11日から7月12日までの降水量は、名瀬で1033ミリでした。(この期間の平年値は670.6ミリ)


本州付近はまだ梅雨の後半

13日の本州付近は梅雨前線による雨が降っています。
九州北部は昨夜から活発な雨雲がかかり続け、明け方から朝にかけては山口県や広島県でも断続的に激しい雨が降りました。
今週前半は太平洋高気圧が勢力を強めて、全国的に晴れ間の出る日が多くなりますが、気温が上がって、午後は大気の状態が不安定。局地的に雨雲が発生しやすくなり、急な雨や雷雨に注意が必要になります。
そして、後半は再び梅雨前線が停滞しやすく、曇りや雨の日が多い見通しです。
前線の停滞する場所によっては、大雨になる恐れがありますので、最新の情報を確認するようにしてください。

雨雲の動き(13日13:25)

雨雲の動き(13日13:25)


九州から東北の梅雨明けの平年値

まだ、梅雨明けしていない九州から東北の梅雨明けの平年値は以下の通りです。
九州南部:7月14日ごろ
九州北部:7月19日ごろ
四国:7月18日ごろ
中国、近畿、東海、関東甲信:7月21日ごろ
北陸:7月24日ごろ
東北南部:7月25日ごろ
東北北部:7月28日ごろ
なお、梅雨入り、梅雨明けの時期は秋に再検討され、見直されることがあります。

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