台風の後 暑さと雷雨 お盆期間の天気

tenki.jp / 2014年8月7日 23時25分

週末に西日本へ迫り来る台風11号。お盆期間の前半は台風の影響で全国的に天気が荒れる恐れ。後半は日差しが戻り、厳しい暑さで大気の状態は不安定。激しい雨や雷雨がありそう。

お盆期間の天気(8日~16日)

お盆期間の天気(8日~16日)


前半は台風11号に警戒!! 後半は厳しい暑さと突然の雷雨に注意

お盆休みは故郷への帰省や旅行にお出かけの方も多いと思いますが、お盆期間の始まりを狙うかのように台風11号が西日本に迫ってきています。
今年のお盆期間は、前半と後半で大きく2つの傾向にわけられます。前半は台風11号の影響で全国的に雨が降り、荒れた天気になる所も。後半は広く天気が回復しますが、強い日差しが降り注ぎ、まだまだ厳しい暑さに。東京や大阪は34℃くらいまで上がる日が多くなります。また、太平洋高気圧の勢力がそれほど強くなく、気圧の谷や上空の寒気の影響で大気の状態は不安定。晴れていても突然の激しい雨や雷雨がありそうです。
上の図とともに、お盆期間の各地の傾向をまとめましたので参考になさってください。
【沖縄・奄美】
8日(金)から9日(土)の朝にかけて、台風が沖縄の東海上を北上します。大雨や暴風、高波に警戒してください。10日(日)以降は晴れ間のでる日がありますが、スッキリと晴れる日はない見込みです。期間の終わりは雨が降るでしょう。
【九州・中国・四国・近畿】
10日(日)にかけて台風周辺の湿った空気が流れ込み、激しい雨の降る所があるでしょう。九州や四国では記録的な大雨となる恐れもあります。四国では1300ミリを超える大雨になった所がありますが、引き続き大雨に警戒が必要です。11日(月)以降は次第に晴れ間が戻り、真夏日になる所が多いでしょう。大阪では34℃まで上がる日があり、広く厳しい暑さが続きそうです。大気の状態が不安定になりますので、外のレジャーは突然の雷雨にご注意ください。
【関東・東海・北陸】
9日(土)から11日(月)にかけて、まとまった雨となる恐れもあります。台風の進路次第で荒れた天気になることもあるでしょう。今後の情報にもご注意ください。12日(火)以降は晴れ間が戻り、うだるような暑さが続きます。熱中症対策を万全にしてください。午後は天気が急変し、激しい雨の降ることがあるでしょう。
【東北・北海道】
10(日)から12日(火)にかけて、台風の影響を受ける恐れがあります。前線の大雨に引き続き、まとまった雨になる可能性がありますので注意してください。13日(水)以降は日差しがありますが、上空の寒気などの影響で大気の状態は不安定。変わりやすい天気になるでしょう。急な雨にご注意ください。
お盆期間中は、前半は台風の動きを十分にチェックしましょう。後半は暑さ対策を万全にし、外のレジャーは突然の雷雨に注意してお過ごしください。

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