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南の海上で大きな渦を巻く雲 大型で非常に強い台風21号 小笠原諸島に接近の恐れ

tenki.jp / 2021年12月3日 17時54分

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台風21号は3日(金)15時現在も大型で非常に強い勢力を保っています。台風21号は4日(土)未明から朝にかけて小笠原諸島に接近するおそれがあります。

台風21号の進路

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3日(金)15時現在も台風21号は、大型で非常に強い勢力を維持しています。台風の強さは最大風速で決まり、非常に強いとは強い方から2番目の強さです。また、台風の大きさとは強風域の半径で決まり、500キロメートル以上800キロメートル未満の台風です。衛星画像でみても、南の海上で白く輝く発達した雲が大きな渦を巻いているのが分かります。
15時現在、台風の中心の気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
今後、台風は北東へ進み、4日(土)未明から朝にかけて小笠原諸島に接近するおそれがあります。その後は次第に勢力を落とし、5日(日)には熱帯低気圧に変わるでしょう。本州への影響はない見込みです。

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小笠原諸島は高波や大雨に注意

小笠原諸島では、4日(土)は非常に強い風が吹き、海上ではうねりを伴って大しけとなるでしょう。4日(土)に予想される最大風速(最大瞬間風速)は22メートル(35メートル)、予想される波の高さは6メートルです。その後も6日(月)頃にかけて、しけの状態が続くでしょう。うねりを伴った高波に警戒し、強風に注意してください。台風の進路によっては、暴風となるおそれもあります。
小笠原諸島では、4日(土)にかけて前線や台風周辺の発達した雨雲がかかるため、大雨となる所があるでしょう。4日(土)18時までに予想される24時間雨量は、多い所で60ミリの見込みです。土砂災害に注意してください。雨雲の発達の程度によっては、警報級の大雨となるおそれがあります。

台風の発生 今年は少なめ

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台風の年間の発生数は平年では25.1個ですが、今年はまだ21個で少なくなっています。ただ、台風の発生は8月と9月をピークに、冬でも発生します。南の海上の海面水温は年間を通して高いため、12月でも発生することがあります。

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