季節をわける前線 北海道は気温ひと桁

tenki.jp / 2014年8月26日 9時29分

本州付近に延びる前線の北側は、この時期にしてはヒンヤリ。今朝は北海道各地で最低気温がひと桁に。上川町では5度、旭川や千歳では11度台まで下がりました。一方、東北南部から九州は前線の影響で雨。北陸を中心に激しい雨の降る所もある見込みです。

26日の実況天気図

26日の実況天気図


北海道は低温注意報が発表中

今日の北海道は、季節が一気に進んだような肌寒いほどの朝。最低気温は、札幌で14度7分、旭川で11度3分と9月中旬並み。留萌は9度2分と10月上旬並み。内陸を中心に今季で初めて気温がひと桁まで下がった所もあり、上川町は6年ぶりに最低気温が5度以下に。
北海道は道北・道東・道央を中心に低温注意報が発表されています。オホーツク海に居座る高気圧から冷たい空気が流れ込むため、明日にかけて、この時期にしては気温が低くなるでしょう。オホーツク海側では最高気温が20度に届かず、朝晩は暖房が欲しいくらいの所もある見込みです。体調の管理、農作物の管理に気をつけましょう。

北海道の予想気温(26日~27日)

北海道の予想気温(26日~27日)


韓国に大雨を降らせた雨雲 北陸へ接近

季節をわける前線の近くや南側は、雨が降りやすくなります。今日、特に要注意なのが北陸。
北陸にかかっている活発な雨雲は、先日、韓国南部に記録的な大雨を降らせた低気圧に伴う雨雲です。北陸では雷を伴って激しい雨の降る所もあるでしょう。低気圧の動きが遅いため、明日にかけて雨が長引きそうです。
関東と東北南部は雨が降ったりやんだりの天気。厳しい暑さはないものの、湿気が多いため、人の多い場所ではムシムシと感じられるでしょう。
東海から九州は、まだ所々に雨雲が残っていますが、広範囲での雨のピークは過ぎつつあります。日中は西から天気が回復へ向かうでしょう。日差しが戻ると、急に蒸し暑くなります。体調の管理を万全に。
この雨のあと、徐々に秋らしい乾いた空気が入ってきます。関東から西は、日中はまだ暑い日が多いものの、朝晩は少しずつしのぎやすくなり、秋の気配を感じられる日が増えてくるでしょう。

雨雲の様子

雨雲の様子

tenki.jp

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング