今週の天気 日本海側は短い周期で変化

tenki.jp / 2014年11月16日 23時40分

今週は日本海側は短い周期で天気が変化し、太平洋側は晴れが続きそうです。金曜日から土曜日に平年よりやや気温が高くなるほかは、晴れる所も少し寒くなりそうです。


日本海側は雨(雪)が降りやすい

17日(月)は、低気圧が日本海を東へ進み、東北付近を通過します。予想天気図を見ると、低気圧から南西方向に風のぶつかり合いによって発生する雨雲の帯が延びています(赤い線)。そのうしろには寒気があります。赤色で示した雨雲の帯が南下し、九州北部から北陸にかけて日本海側は大気の状態が不安定。あちらこちらで雨や雷雨がありそうです。低気圧が通過する東北も日本海側を中心に昼ごろから雨が降り、局地的に雷を伴って雨脚が強まるでしょう。北海道は日本海側で雪の降る所がありそうです。一方、関東は晴れ。東海から近畿の太平洋側や四国は晴れ間がでますが、午後はにわか雨の所がありそうです。潜在的な前線(図の中の青い点線)に近い九州南部は雲が多く、昼過ぎまでは時々雨が降るでしょう。18日(火)は日本付近は一時的に冬型の気圧配置になります。日本海側は雲が多く、雨の降る所が多いでしょう。北海道は雪や雨となりそうです。予想最高気温は札幌で6度。東京や大阪は15~16度くらいと晴れる太平洋側でも少し寒いでしょう。


冬型緩み、次第に高気圧に覆われる

19日(水)は日本海側は寒気の影響が残り、新潟や東北から北海道の日本海側は雨や雪の降る所があります。ただ、そのほかは太平洋側を中心に晴れるでしょう。20日(木)になると日本付近は高気圧にすっぽりと覆われるため、日本海側の雨や雪もやんで、九州から北海道まで広く晴れそうです。


湿った空気が入る

21日(金)には高気圧の中心が日本の東へ離れ、本州付近に湿った空気が入りやすくなります。九州から関東は雲が多く、九州では雨が降るでしょう。南からの暖かく湿った空気が入るため、気温はやや高めです。また、21日~22日にかけて北海道の北を低気圧が進むため、北海道は雨が降り、東北も雲が多いでしょう。低気圧が進んだあとは、北海道から東北、北陸付近まで寒気が入り、これらの地域は22日は雨や雪が降りそうです。北海道は23日も雪が続くでしょう。

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