列島に寒波 フィリピンの東に猛烈台風

tenki.jp / 2014年12月5日 8時59分

夜から日本に年に何度もないくらいのレベルの寒気。日本海側は大雪警戒。一方、日本から遠いが、フィリピンの東の台風22号は中心気圧が905ヘクトパスカルで猛烈レベル。

雲の様子(気象衛星画像)

雲の様子(気象衛星画像)


◆再び強い寒気 北陸や山陰は大雪警戒

きょうは冬型の気圧配置。あす(6日:土曜日)も冬型の気圧配置。
日本海側は雪や雨が続く見込みです。
ここ数日で、一気に積雪が増えた所では雪崩などにご注意下さい。
今夜からは先日よりもさらに強い寒気が流れ込むでしょう。
このため、日本海側の各地は夜になると、カミナリを伴って降り方が強まる所がありそうです。
特に、北陸や近畿北部、山陰の山沿いは大雪に警戒が必要です。
あすの朝までに予想される降雪量(降る量で、積もる量ではありません)は多い所で60センチです。
北陸はあさって(7日:日曜日)にかけても雪が降り、さらに量は増える見込みです。
休日で人の移動も多い時期ですが、大雪で交通機関に影響が出る可能性もあります。
最新の情報を確認して、気をつけてお過ごし下さい。
太平洋側は晴れ間が出ますが、強い風にのって雪雲や雨雲の流れ込む所もあるでしょう。
※関東の平野部は周囲の高い山々に遮られるため、雪雲は流れ込まず、そのぶん空気の乾燥が続くでしょう。

予想天気図(5日21時)

予想天気図(5日21時)


◆土曜日 寒さの底 名古屋の最高気温は6度

全国的に厳しい寒さが続くでしょう。
特にあす土曜日はほとんどの所で最高気温が10度に届かない予想です。
北海道では最高気温が氷点下の真冬日の所も多いでしょう。
(東北北部でも一部で真冬日に)
また、金沢4度、名古屋6度、広島8度、福岡9度など各地ともブルブルと震えるほどの寒さです。
雪の積もっている所では厳しい寒さの中での雪かきとなりそうです。
体調を崩さないように、ケガをしないようにくれぐれもお気をつけ下さい。


◆フィリピンの東の台風 猛烈レベル

日本付近は強い寒波の影響を受けますが、
日本からはるか南の海上、フィリピンの東には台風22号があります。
この台風22号、中心気圧が905ヘクトパスカルの猛烈な台風です。
中心付近の最大風速は60メートルで、最大瞬間風速は85メートルです。
フィリピンの東の海上の水温は27度以上です。
勢力が衰えないままフィリピンへ近づき、大きな被害が出ることが心配されます。
フィリピン方面へ行かれる方は十分にご注意下さい。

tenki.jp

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