昨年に続き北で季節の進み遅く

tenki.jp / 2013年10月30日 17時50分

写真は大阪城公園の秋にも咲くジュウガツザクラです。今日は関東以西は晴れた所が多く、この時期に咲くサクラも映えました。北海道では季節の歩みが遅れ気味で、植物や初雪にも遅れがでています。札幌のカエデの紅葉はこのままいくと、観測開始以来、最も遅くなる可能性があります。

関東以西は昨日の肌寒さから一転、晴れて暖かくなりました。東京や名古屋の最高気温は昨日より5度以上高くなりました。そんな穏やかな陽気の中、サクラも。季節はずれに感じますが、これは春と秋に咲くジュウガツザクラです。ソメイヨシノとはまた違った趣がありますね。
土曜日頃までは広く晴れる見込みで、秋の植物を見に行かれるのも良いかもしれません。


北は初雪や紅葉に遅れも

10月も終わりに近づき、例年、北では冬の訪れも感じられる頃です。ただ、今年も昨年に続き、季節の進みが遅くなっています。北海道では初雪が記録的に遅れる可能性も。稚内の初雪は平年では10月22日で、すでに遅れています。向こう1週間も雪は予想されておらず、1938年以降で、2、3番目に遅い初雪となる可能性もあります。
また、植物からも季節の遅れが分かります。札幌のカエデの紅葉は平年では10月25日ですが、まだ観測されていません。観測課の方によると緑の部分が3割程度残っているようです。1953年の観測開始後、最晩記録は2010年11月1日で、今年は最晩記録を更新する可能性があります。
秋のお出かけで紅葉狩りを予定されている方もいらっしゃると思います。今後も例年より見ごろの遅れる所もあるかもしれません。是非、tenki.jpの紅葉情報を参考になさって下さい。

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