日本海側は時雨、太平洋側は晴れ

tenki.jp / 2013年11月17日 14時8分

冬のような天気分布

この先は北陸など日本海側は雨や雪、太平洋側は乾燥した晴天が続く見込みです。あす(18日)は九州北部や山陰、北陸は雨や雷雨。今回は西回りで寒気が入ってくるため、西日本でも山沿いでは雪の降る所も。東北や北海道は雪ではなく雨の所が多いですが、21日頃からは北海道にも雪を降らせる寒気が流れ込む見込みです。一方、関東など太平洋側は乾燥した晴天が続きます。秋季全国火災予防運動は15日で終わりましたが、引き続き火の用心。

18日全国の天気

18日全国の天気


れれれの月

この先1週間は、日本海側は時雨(しぐれ)ます。時雨とは、雲が広がりやすく通り雨がある「時々降る雨」。冬型の気圧配置のときに降りますが、まだ気温が少し高めで雪ではなく冷たい雨になります。ただ、11月はこの時雨が次第に雪に変わっていく季節。冷たい雨の時雨は、気温が5度前後まで下がると小さな氷の粒の「あられ」が降るようになります。そしてさらに冷え込んで3度以下になると「みぞれ」に。つまり雪が交じるようになります。金沢の週間予報をみますと、火曜日からは朝晩は「あられ」になりそう。
11月の日本海側は、「しぐれ」「あられ」「みぞれ」と3つの「れ」が次々に現れる「れれれの月」といえます。

金沢の週間予報

金沢の週間予報


札幌は21日から雪

今回(18日)の寒気は西回りで入ってくるため、北日本は雨の所が多く札幌も雨の予想。ただ、その先を見ると、21日から雪マークがついています。今回の寒気は、前回(11日)のように平地でも積もるような真冬並みの寒気ではありませんが、それでも市街地に雪を降らせるくらい。21日から22日は、路面の状況が悪くなりますので車の運転などご注意下さい。

札幌の週間予報

札幌の週間予報


引き続き、火の用心

関東など太平洋側は晴れる日が多い見込み。空気も乾燥します。秋季全国火災予防運動は15日で終わりましたが、引き続き火の元には十分に注意しましょう。

東京の週間予報

東京の週間予報

東京では、最高気温・最低気温ともに平年並みか高い見込みです。東京では、この秋以降、最低気温が一番下がったのは11月14日の6度2分。秋以降、東京で初めて日最低気温が5度未満になった日の平年日は12月2日(1981-2010)ですが、早い年では11月10日に5度未満を記録している年もあります。1か月予報をみると、この先11月いっぱいは、気温は平年並みか高い予想なので、東京の日最低気温は5度未満となる日は平年並みかもしれませんね。

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