新潟でひょうを観測 北陸や東北の日本海側は落雷や突風など注意

tenki.jp / 2013年11月19日 12時0分

新潟地方気象台では19日午前9時頃、「ひょう」を観測した。北陸や東北の日本海側では大気の状態が不安定になっており、ひょうのほか、落雷や竜巻などの突風、急な強い雨にも注意が必要だ。(日本気象協会)

雨雲・雪雲のようす

雨雲・雪雲のようす

北陸や東北地方の上空約5500メートル付近には氷点下30度以下の強い寒気が流れ込んでいる。日本海側では大気の状態が不安定になっており、沿岸部を中心に活発な雨雲や雷雲が発生している。北陸地方は雨が降ったりやんだりで、新潟地方気象台では午前9時頃、一時的に直径8ミリのひょうが降った。また、金沢市では雷を伴い、断続的に雨が降り、石川県や富山県には午前6時半頃、竜巻注意情報が発表された。
北陸や東北の日本海側では20日にかけて雷雲が発達しやすく、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょう、急な強い雨に注意する必要がある。
気象庁は、雷や急な風の変化など、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めるよう、注意を呼びかけている。
また、断続的に雨が降り続いており、秋田県にかほ市では17日16時の降り始めからの雨量が110ミリを超えた。降水量はさらに増える見込みで、20日6時までに予想される降水量は、多い所で、北陸は90ミリ、東北の日本海側では80ミリ。地盤の緩んでいる所があるため、北陸では20日にかけて、東北の日本海側では19日昼過ぎにかけて土砂災害にも警戒が必要だ。

tenki.jp

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング