北陸から北は、26日も暴風や高波に警戒

tenki.jp / 2013年11月25日 17時46分

寒冷前線が本州付近を通過するため、東日本と北日本では、26日にかけて沿岸部を中心に非常に強い風が吹く恐れがある。日本海側の海上では大しけとなる所もあり、暴風や高波に警戒が必要となる。また、前線の通過する前には暖かく湿った空気が流れ込むため、近畿や東海では25日夜遅く、関東甲信では26日明け方にかけて、大気の状態が非常に不安定になる。落雷や竜巻などの激しい突風、ひょう、局地的な激しい雨に注意が必要だ。(日本気象協会)


東・北日本の沿岸部で、風が吹き荒れる

25日は、日本海で低気圧が急速に発達し、本州付近は等圧線の間隔が狭くなった。このため、全国的に風が強まり、高知県の室戸岬は12時49分に最大瞬間風速33.0メートルを観測した。
東日本と北日本は、26日にかけても沿岸部を中心に非常に強い風が吹く見込みだ。26日にかけて予想される最大瞬間風速は、関東甲信の陸上、北海道の陸上・海上でいずれも35メートル、東海の海上、関東の海上、北陸の陸上・海上、東北の陸上・海上でいずれも30メートル、東海の陸上で25メートルとなっている。一方、北陸では今夜から急速に波が高まり、東北と北海道の日本海側の海も、26日は次第に大しけとなる恐れがある。26日にかけて予想される波の高さは、北陸や東北、北海道で、いずれも6メートルとなっている。26日にかけて、引き続き暴風や高波に警戒が必要だ。


近畿から関東は、落雷や突風に注意

前線が通過する近畿から関東では、これから大気の状態が非常に不安定になると予想される。近畿や東海は25日夜遅く、関東甲信では26日明け方にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要となる。気象庁では発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めるよう、呼びかけている。


北海道は、26日夜から猛ふぶきの所も

寒冷前線の通過後、26日の夜からは、平地でも雪が降る程度の寒気が流れ込むため、北海道や東北北部は雨が次第に雪に変わる。北海道では26日夜遅くから27日にかけて、猛ふぶきとなる恐れがあり、車の運転などに注意が必要だ。

tenki.jp

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング