桜の季節に冬戻る 北は雪景色に

tenki.jp / 2016年3月25日 13時46分

今週前半は春本番の陽気の中、桜の開花ラッシュとなりましたが、きょうは一転、冬に戻ったかのようです。東北では太平洋側でも雪が舞い、雪景色が広がっています。

関山トンネル宮城側坑口 午前10時30分頃の様子(真木気象予報士撮影)

関山トンネル宮城側坑口 午前10時30分頃の様子(真木気象予報士撮影)


桜の季節に雪

先週末の19日に福岡と名古屋から桜の開花前線がスタート。
今週は各地で春本番の暖かさとなり、桜の開花ラッシュに沸いた日本列島ですが、きょうは一転して冬に戻ったかのようです。
北海道の日本海側から北陸、山陰にかけては所々に雪雲や雨雲がかかっています。
きょう正午までの24時間に北海道釧路市の中徹別や新潟県の妙高市、長野県の野沢温泉村では20センチ以上の雪が降りました。
また、強い風に乗って、雪雲の一部が太平洋側にも流れ込んでいます。
上の写真は、仙台と山形を結ぶ国道48号の関山トンネル宮城側坑口の様子(午前10時30分頃)です。
撮影した真木予報士によると、雪が降っているため視程が悪く、車はライトをつけて走行しています。
路面は濡れている状態ですが、路肩は白くなっていたそうです。


車の運転は気をつけて

雪のピークは、昼過ぎの所が多いですが、北海道から北陸では雪や雨の降りやすい状態が続きます。
車を運転する際は、速度規制など、交通情報をこまめにチェックするとよいでしょう。
また、あすの朝にかけては北海道から北陸の多くの地点で気温が0度前後まで下がる見込みです。
車の運転は積雪や路面の凍結に注意が必要です。
場所によって路面の状況が変わりやすくなりますので、車の運転に慣れている方も油断せず、いつも以上に慎重な運転を心掛けてください。


晴れている所も冷たい北風

関東から西の太平洋側は晴れている所が多いですが、北風が強めに吹いています。
都心は日差しがたっぷり届いており、きのうほどの真冬の寒さはないものの、風が冷たく、冬物のコートが必要です。
また、大阪は正午の気温が9度7分と、冷たい空気に包まれています。
各地ともきょういっぱいは風の冷たさが残るでしょう。

関東から近畿の風のようす

関東から近畿の風のようす

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