九州の雪は29日朝まで 落雷や突風にも注意

tenki.jp / 2013年11月28日 17時53分

九州北部では、29日朝にかけて平地でも雪の降る所があり、山地を中心に積雪となる見込み。また、九州の広い範囲で大気の状態が非常に不安定となるため、急な強い雪や雨、落雷、突風、ひょうの恐れもある。(日本気象協会)

九州の雨雲・雪雲のようす

九州の雨雲・雪雲のようす

28日の朝は、福岡管区気象台で平年より17日早く初雪を観測した。九州では、最高気温が未明に観測され、徐々に気温が下がった所が多く、日中は各地で今シーズン一番の寒さとなった。16時過ぎ、鹿児島地方気象台では桜島の初冠雪を観測した。11月の初冠雪は2002年以来11年ぶりのことだ。
九州北部の上空約1500メートルには、平地にも雪を降らせるほどの強い寒気が流れ込んでいる。29日朝にかけては平地も含めて所々で雪が降り、山地を中心に雪の積もる所がある見込み。28日18時から29日18時までに予想される降雪の深さは、多い所で、標高200メートルを超える山地の多い所で、山口県10センチ、福岡県と佐賀県5センチ、長崎県と熊本県、大分県3センチの見込み。平地でも雪が積もる所があり、気象台では積雪や路面の凍結による交通障害に注意するよう、呼びかけている。
また、28日夜遅くから29日朝にかけては、九州の広い範囲で大気の状態が非常に不安定になる。一時的に雪や雨が強まり、落雷や突風、ひょうが降る恐れもある。農作物や農業施設の管理などにも注意が必要だ。

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