低気圧が急発達 北日本は11日も暴風や高波に警戒

tenki.jp / 2013年12月10日 17時43分

急速に発達する低気圧の影響で、北海道や東北、北陸は11日にかけて非常に強い風が吹き、海上は大しけとなる見込み。暴風や高波に引き続き警戒が必要だ。(日本気象協会)

11日9時の予想天気図

11日9時の予想天気図

10日は、日本海と本州南岸を低気圧が発達しながら北東へ進んだ。全国的に風が強く、最大瞬間風速は和歌山市30.6メートル、釧路市27.5メートルなど突風の吹いた所もあった。発達した雨雲やカミナリ雲は西から東へ移動し、昼前には関東で雨脚が強まり、一時、竜巻注意情報が発表された。
これらの低気圧は、11日朝までに北海道付近で一つにまとまり、その後オホーツク海に進んで、さらに発達する見込み。等圧線が混みあい、北海道では11日昼過ぎにかけて風が非常に強くなり、大荒れの天気となる見込み。また、東北では11日明け方にかけて、北陸地方では10日夜のはじめ頃にかけて、沿岸を中心に非常に強い風が吹き、暴風となる所がある。11日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、北海道地方の陸上23メートル(35メートル)、海上28メートル(40メートル)、東北地方の陸上20メートル(35メートル)、海上25メートル(35メートル)、北陸地方の陸上、海上ともに23メートル(35メートル)の見込み。
海岸には高波が打ち寄せ、海上は大しけとなる。11日にかけて予想される波の高さは、東北地方8メートル、北海道地方7メートル、北陸地方6メートルの見込み。気象庁では引き続き暴風や高波に警戒を呼びかけている。

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