冬型緩むも、西から下り坂

tenki.jp / 2013年12月16日 23時30分

冬の嵐終息へ・・・しかし

17日は、冬型の気圧配置が緩み、北海道や東北、北陸の風雪や海上の高波は収まってくるでしょう。一方、大陸から黄海、東シナ海には気圧の谷に伴うまとまった雲が東進中。すでに、雨雲が九州南部や南西諸島に広がってきています。17日の朝には南西諸島付近に前線が発生。夜には前線上に低気圧が発生し、19日にかけて日本の南の海上をゆっくり東よりに進む見込みです。(矢印と低マーク)天気は西からゆっくり下り坂に向かうでしょう。上空に冷たい空気が残った状態での低気圧通過となるため、太平洋側でも雪になる可能性があります。

17日と18日午前9時の予想天気図

17日と18日午前9時の予想天気図

17日午前9時の予想天気図上に、17日から19日の上空1500メートル付近の0度線(山沿いで雪の目安)の予想を載せました。17日は、0度より低いエリアにほぼ日本列島がスッポリ入った状態。18日は西で少し北上するものの、引き続き、冷たい空気の中。17日は、九州は南部は一日雨、北部も夕方から雨が降り出し、山は雪になりそうです。18日は、四国や中国地方、近畿から関東にも雨や雪のエリアが拡大するでしょう。山沿いや内陸では雪、沿岸部は雨に雪がまじる可能性がありそうです。ただ、低気圧の進み方や気温の変化によって雪一本になることも想定し、雪に慣れない太平洋側の都市部などでは、雪への備えや交通情報をこまめにチェックしましょう。

1500メートル付近の0度線の予想(17日~19日)

1500メートル付近の0度線の予想(17日~19日)

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