カサカサ乾燥シーズンに突入!

tenki.jp / 2013年12月25日 15時6分

冬型の気圧配置が増えて、関東地方では、晴れて・乾燥し・風が強くなるという3つの気象条件が揃うようになりました。 冬晴れで空っ風が吹き付け、乾燥している東京は「北海道よりも寒い」と感じる人もいるようですが、”空気の乾燥”は、気温以上に体感温度を低く感じさせます。それだけでなく、乾燥は、風邪や乾燥肌ももたらします。今年の冬は例年以上に“乾燥”に注意したほうがよさそうです。

11月29日~12月18日の降水量平年比(気象庁HPより)

11月29日~12月18日の降水量平年比(気象庁HPより)


乾燥シーズンがやってきた

今季も冬型の気圧配置になる日が多く、太平洋側は雨の少ない状態が続いています。
さらに12月20日に発表された1か月予報によると、年末から1月中旬にかけて、寒気が流れ込みやすく、冬型の気圧配置になる日が多いとみられています。全般に気温が低く、日本海側は雨や雪で、太平洋側は乾燥した晴天という冬の典型的天気分布が多くなりそうです。そのため、特に太平洋側の地域では、いつも以上に乾燥に注意が必要になりそうです。

11月29日~12月18日の降水量平年比(気象庁HPより)

11月29日~12月18日の降水量平年比(気象庁HPより)


「乾燥」がもたらすものは・・・

ところで、冒頭でお話ししたように、気温だけでみると北海道や東北の方が低いですが、寒さを決定づけるには風や湿度も関わってきます。
冬晴れで乾燥し、強い北風が吹いている東京は、湿度の高い北海道よりも寒さが厳しいと感じるくことがあります。また、東京に吹く空っ風は、体感温度を下げるだけでなく、肌に非常に過酷な環境を与えます。乾燥した冷たい風は、肌の水分を奪ってしまうため、肌荒れが起こりやすくなってしまうのです。

東京と札幌の湿度の比較(11月1日~12月23日 )

東京と札幌の湿度の比較(11月1日~12月23日 )


「うるおい指数」を参考に乾燥ケアを

これから春にかけて、乾燥シーズンはまだまだ続きます。
毎日お肌や手のカサカサが気になるところ・・・
tenki.jpでは、空気の乾燥が肌に与える影響を『Doveうるおい指数』として日ごとに一週間先まで予報しています。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
関東は、あすは低気圧の影響で天気は下り坂ですが、その後は年末から年始にかけて晴れる日が多いでしょう。再び冬型の気圧配置が強まり、真冬並みの気温になるところが多くなりそうです。乾燥には十分ににご注意ください。
指数情報をチェックして、日ごとに肌のお手入れ方法を変えてあげるのもよさそうです。

東京の10日間天気予報との1週間のうるおい指数

東京の10日間天気予報との1週間のうるおい指数

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