北海道と東北北部で猛ふぶきに 交通障害に警戒を

tenki.jp / 2013年12月27日 8時5分

北海道と東北北部、この時間はまだ雪の降っている範囲は狭く、風もそれほど強まっていません。ただ、今日このあと、北海道付近で低気圧が急発達します。北海道では今日の昼頃から、東北北部では今日の夕方から、急激に風と雪が強まる見込みです。風と雪のピーク時を中心に、空の便に大きな影響が出たり、見通しのきかないほどの猛ふぶきで車の運転がかなり危険な状態になるおそれもあります。帰省をご予定の方、気象情報とともに、交通情報を十分に確認の上、予定を変更することも視野に入れつつ慎重な行動を心がけてください。

今夜9時の予想天気図 北海道付近で低気圧が急速に発達

今夜9時の予想天気図 北海道付近で低気圧が急速に発達


◆急激に風と雪が強まる

これは今朝7時現在の風の様子。
北海道北部の沿岸で風が強めに吹いてる他は、まだ、比較的穏やか。
また、北海道の東部では雪が降っていますが、そのほかはまだ降っていない所がほとんど。
ただ、今日、このあとは、「急激に」風と雪が強まって、
猛ふぶきとなるおそれがあります。

午前7時の風のようす

午前7時の風のようす


◆猛ふぶきに警戒が必要な時間帯

●北海道:おおむね「今日の昼頃から明日の明け方」
詳細には、
◆日本海側北部(稚内や留萌など)
今日の午後(早い所では朝)~明日の明け方
◆日本海側南部と太平洋側西部(札幌や函館など)
今日の昼前~明日の明け方
◆オホーツク海側と太平洋側東部(網走や釧路、根室など)
明日の未明~明日の昼前
●東北北部:「今日の夕方から明日の明け方」
上の時間帯には、見通しがきかなくなって、車の運転が危険な状態になるおそれがあります。
車が立ち往生して、身動きがとれない、という状況も考えられます。
空の便にも大きな影響が出そうです。
さらに、降る雪は、湿った重たい雪なので、電線への着雪の影響で停電が起こる可能性も。
結果、電車の運行にも大きな乱れが出るおそれがあります。

なお、猛ふぶきに警戒が必要なのは、上に書いた時間帯ですが、
そのあとも年末から年始にかけて雪が続きます。
また、北海道と東北北部に限らず、特に今日から明日、明後日にかけては
九州北部の平地など、普段あまり雪に慣れていない所も広く雪が降り、
積雪や凍結で交通機関が乱れることが考えられます。
帰省や旅行などは、目的地の気象情報、交通情報を十分に確認し、
余裕をもった行動を心がけてください。

tenki.jp

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