29日明け方にかけて近畿、北陸(福井)は大雪に警戒

tenki.jp / 2013年12月28日 22時42分

日本列島を二分

29日も、九州から北海道の日本海側や山沿いを中心に、引き続き、雪が降り続く見込みです。特に、近畿地方や北陸地方(福井県)では、明け方にかけて大雪に警戒が必要です。気象や交通情報をこまめにチェックしましょう。太平洋側の地方も、28日に初雪を観測した名古屋と、降れば初雪となる鹿児島では朝に一時的に雪、そのほか、四国でも雪雲の流れ込む所がありそうです。最高気温は、1桁の気温の所が多く、沖縄と九州から東北南部にかけては真冬並みの寒さが続くでしょう。

29日の全国の天気(左)と気温(右)

29日の全国の天気(左)と気温(右)


帯状の雲かかる

気象衛星の写真を見ると、ちょうど山陰(鳥取県)や近畿北部、福井県に、日本海から進入する帯状の(雪)雲がかかっています。これは、違う方向からの風がぶつかって雲が発達している所です。この雲の下に入る地域では大雪に見舞われることがあります。雲に動きがあれば雪の降り方は分散しますが、同じような地域に継続的に雲が流れ込むと大雪が続きます。
近畿地方(特に北部)や北陸地方(福井県)では、この帯状の雲の影響で、29日の明け方にかけて大雪となるおそれがあります。
29日午後6時までの24時間に降る雪の量(降雪量)は、
北陸地方(福井県)(何れも多い所)
嶺北(れいほく) 平地20センチ 山地50センチ
嶺南(れいなん) 平地20センチ 山地40センチ
近畿地方(何れも多い所)
近畿北部 平地30センチ 山地50センチ
近畿中部 平地 5センチ 山地25センチ
近畿南部 平地 なし   山地15センチ
交通機関の乱れ、雪による見通しの悪化、歩行者のみなさんは転倒、雪の降っている地域へ車で帰省されるみなさんは、スリップによる事故に十分ご注意ください。

気象衛星(日本付近(左)と拡大(右))

気象衛星(日本付近(左)と拡大(右))

雪雲・雨雲の動き(日本付近(左)と拡大(右))

雪雲・雨雲の動き(日本付近(左)と拡大(右))

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