急な強い雨や雷雨に注意 台風18号はあす沖縄の南へ

tenki.jp / 2019年9月29日 8時20分

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29日(日)は、沖縄、九州から北海道にかけて、所々で急にカミナリが鳴り、強い雨が降るでしょう。台風18号は、30日(月)には強い勢力で沖縄の南に達する見込みです。

29日(日) 広く大気の状態が不安定に

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29日(日)は、日本海に延びる前線に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。前線は、夜にかけて東北や北陸にかかるでしょう。北海道には、西から気圧の谷が近づく見込みです。広く大気の状態が不安定になるでしょう。フィリピンの東の台風18号は、海面水温28度以上の所を北西へ進み、発達する予想です。

29日(日) 雲が多い 急な強い雨や雷雨に注意

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29日(日)は、沖縄は晴れ間が出ますが、局地的に雨や雷雨があるでしょう。東風が次第に強まる見込みです。予想される最大瞬間風速は、八重山地方25メートと、風に向かって歩けなくなるほどです。
九州、四国、中国地方、近畿は、雲が多いながらも、日の差す所があるでしょう。午後を中心に所々で雨が降る見込みです。雨は一時的ですが、カミナリを伴って強く降ることがあるでしょう。東海は、静岡県を中心に雨雲がかかる見込みです。夕方にかけてカミナリが鳴り、雨脚が強まることがあるでしょう。北陸は、石川県や新潟県を中心に断続的に雨が降る見込みです。局地的にカミナリを伴って、強い雨が降るでしょう。
関東は、午前中は南部に雨雲がかかり、午後は北部でも、にわか雨がある見込みです。
東北は、昼頃にかけて北部でカミナリを伴って雨が降るでしょう。午後は南部でも、雨や雷雨の所がある見込みです。
北海道は、晴れ間が出ますが、日本海側を中心に、にわか雨や雷雨があるでしょう。
カミナリ雲の下では、竜巻が発生したり、突風が吹くことがあります。発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、建物の中など安全な場所に移動して下さい。

29日(日) 予想気温

最高気温は、きのう(28日)と同じくらいの所が多いでしょう。沖縄は32度前後の予想です。九州や四国、中国地方、近畿は28度から30度くらいの所が多い見込みです。北陸や東海、関東は26度から28度くらいの所が多いですが、予想ほど上がらない可能性もあります。東北は25度前後、北海道は22度から24度くらいの所が多いでしょう。
夜の気温は、北海道は内陸で15度を下回り、東北は20度を下回る所が多い見込みです。関東から中国地方、四国では、20度以下となるのは内陸に限られるでしょう。九州では25度くらいまでしか下がらない所が多い見込みです。

台風18号 30日(月)~10月1日(火)先島諸島に接近へ

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フィリピンの東の台風18号は、北西へ進む見込みです。30日(月)には強い勢力となり、沖縄の南に達するでしょう。10月1日(火)にかけて、風速25メートル以上の暴風域を伴って、先島諸島にかなり接近する恐れがあります。台風の接近に伴って、先島諸島では、潮位が高くなるでしょう。予想される最高潮位(標高)は、30日朝、先島諸島1.3メートルです。海岸や河口付近の低い土地では、高潮による浸水や冠水にご注意下さい。八重山地方では30日昼過ぎから、宮古島地方では夕方から猛烈な風が吹く見込みです。雨雲の発達状況によっては、先島諸島では1日にかけて、沖縄本島地方でも1日は、警報級の大雨になる恐れがあります。
2日(水)頃から九州や中国地方など広い範囲に台風の影響がでる見込みです。側溝や排水溝の掃除をして水はけをよくしたり、屋根などの点検や補強をしたり、台風への備えをしておきましょう。

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