来週以降も厳しい寒さ 日本海側は大雪 1か月予報

tenki.jp / 2014年1月10日 16時17分

10日、気象庁は1か月予報を発表した。北日本や東日本は、来週にかけて寒気の影響を受けやすく、平年よりも厳しい寒さが続くと予想される。また、北日本や東日本の日本海側では降雪量が平年より多くなる可能性があり、大雪に注意が必要となる。先月中旬から平年より気温の低い状態が続いている沖縄・奄美は、あと2週間程度はこの状態が続く予想だ。(日本気象協会)


北日本・東日本 来週以降も寒気の影響を受けやすい

10日現在、日本付近には、今シーズン1番の強い寒気が流れ込んでいる。この先1か月も、平均するとシベリア高気圧の張り出しが強く、日本付近は寒気の影響を受けやすい。北日本や東日本では、来週は気温がかなり低くなる可能性があり、北日本や東日本の日本海側では、降雪量が平年より多くなる見込みだ。今回の寒気により、東北の山沿いなど積雪がすでに平年の2倍以上となっている所もあり、この先も大雪に注意が必要だ。


沖縄・奄美 気温の低い状態が続く

沖縄・奄美では、先月中旬から寒気の影響が続いている。12月11日から1月9日までの平均気温は、那覇は17度(平年比 マイナス1度)、名瀬は14度9分(平年比 マイナス0度9分)となっている。今後2週間程度も平年より気温の低い状態が続き、かなり低くなる可能性もある。


東日本・西日本の太平洋側 冬晴れの日が多い

東日本と西日本の太平洋側では、降水量は平年並みか少なく、日照時間は平年並みか多い予想で、乾いた晴天の日が多くなりそうだ。


エルニーニョ現象とラニーニャ現象 引き続き平常の状態

また、気象庁は10日、エルニーニョ監視速報を発表した。2013年12月はエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態が続いた。今後、春にかけてもエルニーニョ監視海域の海面水温は基準値に近い値で推移すると予測され、平常の状態が続く可能性が高い。

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