秋晴れの続きにくい中国地方

tenki.jp / 2019年10月18日 15時24分

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中国地方は、10月中旬ごろになると移動性高気圧の通り道となり、例年なら秋晴れが長続きするようになります。しかし、今年は太平洋高気圧の北への張り出しが例年よりも強いため、大陸からの高気圧が日本海から北日本を通ることが多くなっています。このため、南から湿った空気が流れ込み、晴れの天気が続きにくくなっています。

中国地方 来週にかけても変わりやすい天気

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日曜日には天気が回復して、各地ともお出かけ日和になるでしょう。月曜日も山陰は晴れの天気が続きますが、山陽では次第に雲が多くなる見込みです。火曜日からは多少晴れ間の出る日があるくらいで、雲の広がりやすい天気が続くでしょう。来週は大きな天気の崩れはなさそうですが、火曜日と木曜日には山陽を中心に弱い雨の降る可能性もあります。

木々の色づきは遅れそう

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来週にかけて、西日本の上空にはこの時季としては暖かい空気が流れ込む見込みです。また、雲の広がる日には地上の熱が奪われる「放射冷却現象」が弱まり、朝の気温は下がりにくくなるでしょう。各地の最低気温は9月下旬から10月中旬並みの日が続き、中国山地沿いでも木々の色づきはゆっくりとしたペースになる見込みです。

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