近い距離で気温に差

tenki.jp / 2014年1月27日 23時5分

近距離でも気温はだいぶ違ってきます。例えば、冬の東京。
この冬、これまで最低気温が0度未満の「冬日」は、大手町で1日、練馬は26日となっています。
これは、海に近いか内陸に位置しているかによって違いがでます。
28日は練馬で「冬日」になる見込み。大手町は気温が下がっても2度ほどで、「冬日」にはならないでしょう。


内陸は冷える

練馬は大手町に比べると、内陸に位置しています。
内陸での気温の特徴は「温まりやすく、冷めやすい」ことです。
このため、夜間は大手町よりも冷えます。
夜遅くに大手町から電車に乗って、練馬で降りたら
体感温度にも結構違いがでてくるのではと思います。
冒頭でも書かせて頂きましたが、
この冬、これまでの「冬日」日数は練馬で26日、大手町で1日となっています。
この2地点の直線距離は、10キロそこそこ。
これほどの近距離でもだいぶ差がでるのです。
気温が違うと言えば、
関東地方でも雪が降る時は気温のわずかな差で、
あまり降らなかったり、結構積もったりと違いがでます。
ですから、大手町付近で雪が舞う程度でも、
練馬はわりとしっかり雪が降ることがありえるのです。

お隣の千葉県でも、かなりの違いがあります。
「冬日」の日数は、この冬千葉市で3日、成田空港で45日です。
千葉市のアメダス地点は海に近く、成田空港は内陸に位置しています。
(東京の練馬と大手町に比べると、この2地点は距離があります)

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