10日 ダブル低気圧 太平洋側は非常に激しい雨も

tenki.jp / 2020年3月10日 6時39分

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きょう(10日)は、前線を伴った低気圧が本州の南岸を東へ進みます。また今夜には東北付近に別の低気圧が発生。全国的に雨や風が強まりそうです。局地的に雨雲や雷雲が発達して、太平洋側では非常に激しく降る所も。

午前 西日本で雨脚強まる

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きょう(10日)の昼頃には北海道まで雨の範囲が広がり、風も強まるでしょう。
九州や中国・四国は昼頃にかけて本降りの雨になりそうです。夕方まで雷を伴ってザッと強く降る所もありますので、ご注意下さい。
九州は大雨になっている所があります。きょう午前6時までの24時間降水量は、長崎県五島列島の福江空港では、193.0ミリ、五島市では150.5ミリと、3月としては観測史上1位となる大雨になっています。これまでに降った雨で地盤が緩んでいる所がありますので、危険な場所には近づかないようにして下さい。

午後 太平洋側を中心に活発な雨雲

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午後は、近畿から北海道の太平洋側を中心に雨脚が強まります。北陸も活発な雨雲がかかるでしょう。
東海(静岡県)の沿岸部では夕方にかけて、局地的に雷を伴って滝のような非常に激しい雨が降りそうです。車の運転が危険なくらいの雨になりますので、いつも以上に慎重な運転を心がけて下さい。
関東は雨が降ったりやんだりで、千葉県など沿岸部では夕方から夜にかけて降り方が強まる所もあるでしょう。
北海道の太平洋側も、夜はバケツをひっくり返したような激しい雨の降る所がありそうです。雪どけが進みますので、道路が冠水や土砂災害、川の増水などに注意して下さい。

雨でも気温は4月並み

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最高気温は4月並みの所が多いでしょう。きのうほどの暖かさはありませんが、雨でも気温は高い予想です。
沖縄は平年並みですが、朝からあまり気温が上がりません。
九州から近畿、北陸は、きのうと同じくらいの所が多いでしょう。雨がやんだあとは西よりの風に変わり、ひんやりしそうです。
東海と関東はきのうより5度ほど低い所が多いですが、それでも4月上旬並みの所が多い見込みです。夜にかけて気温の下がり方は緩やかでしょう。
東北と北海道は、きのうと同じくらいか低い予想です。札幌は2日連続で10度台まで気温が上がる可能性があります。
気温は高めでも、雨に濡れると体が冷えます。大きめのしっかりした傘をお持ち下さい。

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