5日の関東甲信 山梨などまた雪の所も

tenki.jp / 2014年3月4日 16時16分

都心など平野部は雨 内陸部は雪から雨へ

5日は、関東甲信は広い範囲で傘の出番。都心など平野部は、今回は雪になるほど冷え込まず、降るのは雨でしょう。関東の内陸部や山梨県、長野県では、降り始めの時間は気温が低いので、雪の降る所もありますが、こちらも次第に雨に変わりそうです。

東京都心は、5日は、朝から雨が降るでしょう。
夕方から夜の初め頃、ちょうどお帰りの時間は本降りの雨になりそうです。
傘を忘れずにお持ち下さい。

甲信地方や関東南部の山沿いでは、降り始めは、日付が4日から5日に替わる頃。
この時間は、秩父など関東南部の山沿いや山梨県、長野県では、雪が降るほどの冷たい空気に包まれています。
この地域では、空から落ちてくるのは、最初は雨粒ではなく、雪の可能性があります。
ただ、日中は、山沿いも含めて、雪が雨に変わる見込みです。

山梨県富士河口湖の予報をみても、「雪」で降り出したのが「みぞれ」となり、昼過ぎには「雨」に。
そして、夜は、また「みぞれ」と変化しています。
山梨で雪と言えば、先月14日からの記録的な大雪が記憶に新しいと思います。
4日14時の富士河口湖町の積雪は、まだ32センチ。
標高の高い所や、北側の斜面を中心に、まだ雪が残っているので、
先月、14日以来、山梨県内のほとんどの地域で「なだれ注意報」が継続中です。
山梨県では、これだけ「なだれ注意報」が続くのは、めずらしいこと。
雪の積もることの多い東部・富士五湖地方でさえも、ここ10年では、これだけ継続したことはありません。
5日は、雪が雨に変わるとはいえ、山梨県ではナダレの発生しやすい状態が続きます。
「雨だから」と油断は禁物です。
その雨を降らせる低気圧を詳しくみていきましょう。
5日午前9時には、日本の南に1008ヘクトパスカルの低気圧が予想されていますが…

5日午前9時 予想天気図

5日午前9時 予想天気図


沿岸部 雨だけでなく風も強い

この低気圧が、関東甲信に雨や雪を降らせる低気圧で、5日~6日にかけて、発達しながら関東の南の海上を進む見込みです。
このため、低気圧に近い沿岸部では、雨の降り方が強まるでしょう。
千葉県などでは、夕方からは、活発な雨雲やカミナリ雲がかかりそうです。
沿岸部では、場所によっては、横なぐりの雨になるでしょう。
雨だけでなく、風も強まりそうです。
立っていられないほどの風が吹きますので、あすのお出かけは、大きめのしっかりした傘や、防水加工されたコートがオススメです。
車を運転する場合も、雨で見通しが悪くなったり、横風に流されやすくなる恐れがありますので、
十分、お気をつけ下さい。

tenki.jp

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング