3月なのに最強レベル寒気、太平洋側でも雪

tenki.jp / 2014年3月10日 8時23分

日本列島上空には、年に1、2度しかないほどの強い寒気が流れ込んでいます。これからあすにかけて、日本海側は東北や北陸を中心に大雪になる見込みです。太平洋側にも雪雲のかかる所があり、関東や東海、近畿の平野部でも雪の舞うことがあるでしょう。空模様の急な変化にご注意を。

日本付近の雲の様子(日本海には寒気に伴う雲が広がっている)

日本付近の雲の様子(日本海には寒気に伴う雲が広がっている)


◆太平洋側にも雪雲

3月なのに、日本列島の上空には強い寒気が流れ込んでいます。北海道と本州の日本海側は広く雪になっており、太平洋側でも雪の降っている所があります。けさは、千葉県の銚子でも雪が降りました。
寒気が強いため、今夜にかけて、普段雪にあまり慣れていない関東から近畿にかけての太平洋側、山陽、四国でも雪の降る所がある見込みです。雪の降る時間は短く、降る量も少ない見込みで、平野部では積雪の可能性は低いとみています。ただ、山沿いでは雪雲が長い時間かかり続け、積もる所もあるでしょう。積もっても積もらなくても、今夜は冷え込みがグッと強まるため、路面の凍結に注意が必要です。


◆東北はあすにかけて大雪や猛ふぶき

北海道や東北、北陸から山陰は、ことあとも広く雪が降るでしょう。特に風の強まる東北では、今夜にかけて猛ふぶきになる所がある見込みです。あすになると次第に雪の降り方は弱まってきますが、信越や東北の日本海側では降雪が長引き、大雪となる所があるでしょう。東北の山沿いでは、あす朝までの24時間に50センチくらい雪の降る所がある見込みです。雨や一時的な暖かさで氷のようになった積雪の上に新たに雪が積もるため、なだれや落雪に十分ご注意下さい。

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