25日 元台風と低気圧 局地的に雨雲発達 北日本は暴風にも警戒

tenki.jp / 2020年9月25日 6時48分

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きょう(25日)は台風12号から変わった低気圧と、西日本の南岸を進む低気圧の影響で局地的に大雨に。東北や北海道の太平洋側では暴風や高波にも警戒が必要です。

近畿 東北などで雨量が増える

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きのう(24日)台風12号は温帯低気圧に変わりましたが、けさ(25日)も関東の東をゆっくり北上しています。今夜には三陸沖へ進む予想で、東北の太平洋側では昼頃から、北海道の太平洋側では夜から、雨や風が強まりそうです。あす(26日)にかけて予想される最大瞬間風速は35メートルと、何かにつかまらないと立っていられないくらいの非常に強い風が吹くでしょう。看板が落下するおそれがあるほどの風です。また海上は大しけとなるでしょう。暴風や高波に警戒し、海には近づかないようにして下さい。
一方、四国付近にある低気圧が、今夜には紀伊半島付近に進む予想です。きょう(26日)高知県室戸岬では1時間に130.5ミリ(5:51まで)の猛烈な雨が降り、9月の観測史上1位の大雨となっています。このあと低気圧の東進に伴って発達した雨雲も東へ移るでしょう。昼過ぎにかけて近畿では雷を伴った激しい雨の降る所がありそうです。近畿南部は滝のような非常に激しい雨の降るおそれがあります。東海も次第に雨脚が強まり、昼頃からはバケツをひっくり返したような激しい降り方をする所があるでしょう。北陸や関東も断続的に雨が降りそうです。

予想降水量

予想される雨の量
【あす(26日)午前6時まで】(多い所)
東北 150ミリ
近畿 120ミリ
四国、北海道 80ミリ
北海道はあさって(27日)にかけて、さらに100ミリ~150ミリ
土砂災害やアンダーパスなどの低い土地の浸水、川の増水に警戒して下さい。

北ほどヒンヤリ

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最高気温はきのうより低い所が多いでしょう。
特に気温が上がらないのは、近畿から東北です。きのうより5度以上低い所もありそうです。10月上旬から中旬並みの所が多く、東京はきのうと同じくらいの肌寒さでしょう。羽織るものなどでうまく調節をして下さい。
晴れる沖縄や、天気が回復してくる九州、中国・四国はきのうと同じくらいか高い所もあるでしょう。日中は30度くらいまで上がる所もあり、汗ばむくらいになりそうです。

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