【MLB】大谷翔平のHR着弾地点に“ある傾向” 米記者解析「本拠地の岩がお気に入りだ」

THE ANSWER / 2020年7月31日 17時9分

2試合連続となる2号3ランを放ったエンゼルスの大谷翔平【写真:AP】

■中堅~左中間に17本目、MLBアドラー記者がホームラン分布図を公開

 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地マリナーズ戦に「5番・指名打者」でスタメン。9回の第4打席で2試合連発となる2号3ランを放った。エンゼルスは動画付きで速報し、注目を集めているが、米記者は着弾位置に注目。「ショウヘイはエンゼルスタジアムの岩がお気に入りのようだ」と分布図付きでクローズアップしている。

 もう何度も見た光景だった。2-8と6点を追う9回1死一、二塁。大谷は右腕アルタビラが投じた99マイル(約159キロ)の速球に反応した。コンパクトに振り抜いた打球は軽やかなスイングとは対照的にぐんぐん伸びる。そのまま中堅左のフェンスを越え、圧巻の2戦連続3ランとなった。

 MLB公式で主にスタットキャストを担当するデビッド・アドラー記者がツイッターで着弾位置をクローズアップ。「ショウヘイはビッグA (エンゼルスタジアム)の岩がお気に入りのようだ」とつづり、公開したのは2枚の画像だった。 

 スタジアムの形状をグラフィック化し、左側はこの日の着弾位置を示した1枚。中堅左のフェンスを越えたあたりに赤い印がついている。右側は昨季まで放った40本の着弾位置を示した1枚。そのうち16本が中堅から左中間までに集中しており、赤い印が密集している。本拠地ならばエンゼルスタジアム名物の巨大な岩がそびえているゾーン。この日の一発で17本目になった。

 通常、左打者なら強い打球が飛ばせる右翼側に集中するが、逆方向でも飛距離が出るのが大谷の凄さの一つ。そんな“岩好き”の背番号17の特徴が表れるデータがスポットライトを浴びていた。(THE ANSWER編集部)

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