海外競馬であわや大惨事 馬の目前を人が…現地アナ激怒「全くもってふざけた野郎だ」

THE ANSWER / 2020年10月17日 18時3分

海外競馬の障害レースで起きた珍事とは(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

■ニュージーランドの障害レースでコースに人が侵入、あわや接触事故の事態が発生

 海外競馬の障害レースで珍事だ。レース中に人がコースに侵入。あわや馬とぶつかりそうになるアクシデントが発生した。一体何が起きたのか――。海外のメディア関係者が実際の写真を公開。現地の実況アナウンサーは「全くもってふざけた野郎だ」と闖入者に激怒している。

 事件が起きたのは17日にニュージーランドのエラズリー競馬場で開催されたグレートノーザンスティープルチェイス(障害6400メートル)だった。軽快に障害を跳び越し、先頭を走るマジックワンダーの前を何かが横切った。人だ。

 クラブを手にした男性が突如コースに闖入。男性は慌てて避け、馬も気にする素振りはなく、大事には至らなかったが、男性とマジックワンダーの距離はわずか。一歩間違えれば大きな事故が起きていた可能性もある。

 男性が馬の目の前を横切る決定的瞬間を公開しているのはニュージーランドの競馬コメンテーター、パット・コマーフォード氏。自身のツイッターで「なんてこった。グレートノーザンのコースにゴルファーが! エラズリーで修羅場!」とつづっている。

■実況アナは怒り隠さず「完全なるばか者だ!」

 またオーストラリアの競馬メディア「パンターズ」では「“ばか者”ゴルファーがエラズリーであわや踏みつけられる」とのタイトルでレポートしている。

 記事では「エラズリーのグレートノーザンスティープルチェイスで、馬がゴルファーをあわや轢きそうになる稀な場面があった」と記し、さらに実況していたジョージ・サイモン氏が闖入者に対して激怒していたことを伝えている。

 サイモン氏は「全くもってふざけた野郎がコースでゴルフをやっている。信じられますか?」「完全なるばか者だ!」と怒りをあらわにしていたという。

 レースは乱入者を意に介さなかった、マジックワンダーが1番人気に応え勝利した。

 エラズリー競馬場の中にはドライビングレンジがあるため、そこで練習していた男性が迷い込んでしまったのだろうか。アクシデントに繋がらなかったことが何よりというほかない。(THE ANSWER編集部)

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