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【MLB】大谷翔平、衝撃の開幕1週間 米記者は「正気の沙汰でない」と回顧「特に投手として…」

THE ANSWER / 2021年4月8日 16時33分

大谷翔平【写真:AP】

■130メートル弾&160キロ超の剛球に「信じられないほど難しい」

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、ここまで投打に能力を見せている。4日(日本時間5日)のホワイトソックス戦では「2番・投手」で投打同時出場。打っては137メートル弾を放ち、投げては100マイル(約161キロ)を超える速球も投じた。米記者はここまでの活躍を振り返り「開幕からの1週間は正気の沙汰ではなかった」などと衝撃を口にしている。

 4日のホワイトソックス戦では第1打席で、打球速度115.2マイル(約185.4キロ)という特大の一発を放った大谷。投げては5回途中2安打3失点だったが、渡米後最速タイ101.1マイル(約162.7キロ)の直球を投じるなど米国のファンにも衝撃を与えた。

 開幕から6試合に出場して打率.300、2本塁打、3打点、2盗塁を記録している大谷について、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は、自身がホストを務めるポッドキャスト番組「27TH HEAVEN」で振り返っている。

「ジ・アスレチック」などで執筆していたブレント・マグワイア記者もゲストとして参加。大谷の開幕からのプレーについて、マグワイア記者は「大谷がやっていることは、信じられないほど難しい。開幕からの1週間は正気の沙汰ではなかった」と驚きを語っている。

 特に投打同時出場したホワイトソックス戦は衝撃的だったようで「日曜日の試合だけを見ても、投げては101マイルを記録し、打ってはキャリアで最も強烈な本塁打を打った。こんなことを成し遂げるのは想像すらできない」と言及。アルダヤ記者も「彼にとって今までで最高の試合だったと言えるかもしれない。特に投手として」と同意している。

■シーズン通じての二刀流に「期待は今まで以上」

 ピッチャー大谷に注目したアルダヤ記者は「100マイル超えを何球も投げ、スプリットは可笑しいくらい落ちていた。スライダーも良かった」「自信と言い、パフォーマンスと言い、1試合で彼のあんな姿は見たことがない」と舌を巻いていた。

 シーズン通じて二刀流の活躍はできるだろうか。この議題にアルダヤ記者は「2018年はいろいろな理由で慎重にプレーさせていた。でも今年はそれほど慎重には扱っていない。マメができる問題はあったけれど、もうそれはない。もし再発したとしても、投手としてそれが健康面で越えるべき最大のハードルだとしたら、ここまで効果的に投打で活躍しているから、期待は今まで以上に高まるだろう」とかつてない可能性を感じている様子だった。

 一方のマグワイア記者は「答えはないと思う」と回答。「簡単な答えは投打どちらかを選ぶこと。でもそれじゃあ面白くないしそれを見たいわけじゃない。確かに2018年は投げる前後は休み、それ以外の日に打っていた。でもこの方法は上手くいかなかった。正直に言って答えは分からない。ただ彼と話してその日その日でやっていく感じになると思う」と、大谷の考えを尊重しながら柔軟に対応していくのではないかと予想していた。(THE ANSWER編集部)

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