12秒間で得点機6度フイ… 笑撃の“決定力不足動画”が再生回数120万超の大反響

THE ANSWER / 2018年7月12日 7時13分

ペナルティエリア内で12秒間に6度の得点機を全部逃すという珍事が発生【写真:Getty Images】

■米MLS3部で決定機を逃し続ける珍場面の反響が拡大

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会も決勝のカードが決定。残すは3位決定戦を含め2試合のみとなったが、世界でも各地で熱戦が繰り広げられている。米メジャーリーグサッカー(MLS)では、ペナルティエリア内で12秒間に6度の得点機を全部逃すという珍事が発生。しかも、同点の後半52分に起きた決定力不足の究極系ともいうべき状況だった。欧米のメディアに笑撃が広がっていたが、米放送局が公開した動画は再生回数が120万回を突破。さらに反響が拡大している。

 なぜ、こんなにも入らないのか。思わず、解説者が爆笑したが、それも無理もないと思ってしまうほどの珍事は、現地時間7日のMLS3部リーグ相当のノースカロライナFC―チャールストン・バッテリーの一戦だった。

 まるでコントのようなシーンが繰り広げられたのは、1-1で迎えた後半52分だった。ノースカロライナFCは素早い展開でペナルティエリア右サイドに侵入。決定的チャンスを迎えたが、これが悲劇の幕開けだった。GKと1対1になりかけたのだが、シュートフェイントから中へグラウンダーのパス。これが相手に当たり、味方のもとに弾んだが、処理にもたついてしまいシュートを打てない。

 すると、フリーの味方に下げ、これを右足で振り抜いた。GKの横をすり抜け、さすがに決まった……思いきや、ディフェンスがゴールライン際で辛うじて足に当てた。今度は左サイドで拾った選手が右足を振りぬくが、これも相手に当たり、再び中央の選手のもとへ。今度は防がれまいとゴール右隅を狙ったが、なんとポストに当たってしまったのだ。

■ファンも爆笑「これは笑い転げた」「キーパー・オブ・ザ・イヤー」

 それでも、まだチャンスが終わったわけではない。中央の選手が詰めようとするが、GKにブロックされ、続く選手もボールが足元につかない。ついにはボールが相手ディフェンスに渡り、ピンチを脱出されてしまった。わざと外しているんじゃないかと思ってしまうような珍場面の連続に、解説者も思わず「ハッハッハッ」と声を上げ悶絶してしまった。

 結局1-1のまま試合が終了。米紙「USAトゥデー」は「どういうわけか、これらの度重なるゴールへの試みは均衡を破ることはできなかった」「正当に6回の得点機会を得たが、点を取れなかった」などと記し、実に6度の得点機を逸したことを驚きをもって紹介していたが、米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」の公式インスタグラムでもこの場面を動画で公開。1日で再生回数は120万回を突破するなど、大反響を呼んでいる。

「間違いなく月曜の俺」
「最初見たときは合成かと思った」
「これは笑い転げた」
「キーパー・オブ・ザ・イヤー」
「ゲームの中みたい」
「なんて呪文かな?」
「これ、完璧」

 コメント欄にはファンからも爆笑とも、失笑とも、呆れともつかない声が続々と上がっていた。めったに見られない、決定力不足の極みのプレー。W杯で世界最高の戦いが繰り広げられているだけに、余計に鮮やかな珍場面として浮かび上がってしまった。(THE ANSWER編集部)

THE ANSWER

トピックスRSS

ランキング